時代のはざまで苦しんでるあなた。
ご機嫌うるわしゅう。
さっそく結論から言います。
サラリーマンという、クソみたいなビジネスモデルから抜け出すなら、いましかない!
このビジネスモデルを、クソだと認識しているひとはまだまだ少ないからです。
今が絶好の抜け駆けチャンス!
しかしすぐには抜け出せないので、一度クソだと認識してしまったが最後。
抜け出すまで苦しむことになります。
つまり引き返すのもまた、いまのうち。
思考停止状態でいるほうが、いまの世の中は生きやすいですからね。
それは否定しません。
ただこのクソなビジネスモデルが、いつまで持つかはわかりませんよ。
もくじ
どこがどうクソなのか?
とはいえ、「いったいどこかどうクソなのか?」がわからないと納得できないでしょう。
サラリーマンというビジネスモデルがクソと言えるのは、次の3つの理由があります。
- やらなくてもいいことをやってる
- 頑張っても収入があがらない
- 事業の寿命と組織構造のアンマッチ
順に確認していきます。
①やらなくてもいいことをやってる

技術的には機械で代替できる仕事さえ、人間がやってます。
というか技術的に機械ができない仕事は、もうほとんどありません。
それなのに人間にしかできない仕事だと言い聞かせ、効率悪く時間をかけて仕事をしています。
8時間労働+残業という長時間勤務が、いつまで経っても改善されない原因にもなってます。
え?そんなことわかってるって?
そう、わかってるのに変えようとしないのがクソ。
もちろん、個人がクソというわけじゃない。
個人の力ではどうしようもない部分もある。
だからこそ、こんなクソワールドからは、あなたのほうから飛び出すしかない。
②頑張っても収入があがらない

頑張っても給料があがらないのは、はたして会社のせい?
いいや、日本の経済が停滞しているからです。
どの会社も儲かってない。
それもそのはず。
さっきも言いましたが、やらなくてもいい仕事をやってるから。
とうぜんのことながら、機械に任せたほうが生産性が高いんです。
いつまでも人間がやってるから、生産性も頭打ちだし儲からない。
だから頑張っても報われない。
2重にも3重にもクソ。
国全体の産業がそうなのだから、いち会社の社長を責めてもしかたない。
気づいてないだけです。
社長を責めるのはお門違い。
許してあげて?(´・ω・`)
社員の生活を背負ってることには違いないのだから。
③事業の寿命と組織構造のアンマッチ

出世という概念がもう古い。
10年かけて昇進?
その頃には会社がなくなってます。
事業の寿命は10年を切ったと言われてるのに、30年以上会社が続く前提の組織構造。
奇妙だとおもいませんか?
時代に合ってない。
一番クソなもの

しかし何にもまして一番クソなのは、日本に蔓延する「事なかれ主義」
これだけ仕事がつまらなくて、これだけ無駄なことをやってることを認識しつつも目をつむる行為。
気づいてないひとは知りません。
それはそれでヤバイですが。
ところで、「サラリーマンをディスるな!」という記事をよく見かけますが、別にサラリーマンやってる一個人をディスってるわけじゃない。
仕組みをディスってるだけ。
サラリーマンという時代遅れの仕組みを擁護できる理由は見つからない。
時代に合ってなさすぎ!
そんなクソみたいな仕組みのなかでも、「社会貢献を意識して、生きがいを感じて仕事するひとがいる」ってだけ。
そのひとたちをディスる気は、さらさらないですよ。
けど何度でも言います。
仕組みは間違いなくクソ!
会社で無駄な時間を過ごさないように気をつけましょう。
あなたの人生の時間は、会社のためのものじゃなく、あなたのものなのだから。
とはいえもういい加減、少しずつでも仕組みを変えていってほしいものです。
その想いとはうらはらに、当分このままなんでしょうね。
社会の変化を待つより、やっぱり抜け出す準備をしておいたほうがいいとはおもいませんか?
どちらを選びたいか?

さぁ選択のときです!
- クソから抜け出そうと苦しむ
- ある日突然奈落の底に突き落とされる
あなたが選びたいのはどちらですか?
え?どっちも苦しみしかない?
そのとおり。
どちらを選ぼうとも、「苦しみよこんにちは」なのです。
でもどうせ苦しむくらいなら、苦しみが少ないほうを選ぶのが合理的で賢い判断です。
その苦しみが少ないほうというのは、明らかに①!
一度クソだと認識すれば、もう戻れない

「サラリーマンというビジネスモデルはクソだ!」
これを完全に認識する頃には、あなたはもう元には戻れません。
なぜなら、サラリーマンを続けることがとんでもなく嫌になるからです。
そんなに嫌なのに、家族を養うために続けるしかないという、どうしようもない状況におちいります。
その状況からは、1年やそこらでは抜け出せません。
ゴールまでなかなかたどり着けないという苦しみを、数年味わうことになる。
でももう、引き返す選択肢はありません。
いや、あるかもしれませんが、「戻りたくなくなる」と言うほうが正しい。
気づいたら最後。
前に進むしかないのです。
そしてこれはきっと、あなたの未来にとっては良い変化です。
クソから抜け出すためのヒント
↓
コメントを残す