【本質を知る】なぜあなたは除菌シートを手に取ってしまうのか?

「キッチンやお風呂には実は雑菌がいっぱい!」

という類のCMを見たことがないひとはいないだろう。

あなたはこういうCMに騙され、商品を買っているかもしれない。

そんな話です。

 

 

テレビCMでつかわれるマーケティング

除菌系の商品のCMが始まるとまず最初に、

キッチンやお風呂におびただしい数の雑菌がウヨウヨしている様子を可視化した映像が流れてくる。

この映像を見たあなたは、

「うぇ~、こんなに雑菌がいるの?! 気持ちわるっ!」

とおもうことだろう。

 

そうやってあなたに恐怖や不快感を植えつけたあと、

「この商品をつかえば、99%の菌を除菌できます!」

と言って、植えつけた恐怖や不快感を取り去ることができる商品を紹介する。

 

こういうCMを何度も見せられ、その商品の名前を記憶したが最後!

あなたはお店でその商品を見かけたら、ついつい手に取り買ってしまうだろう。

 

なぜあなたは商品を手に取ってしまったのか?

それは、ひとは恐怖や不快感、痛みなどを与えられると、それらから逃げようとする性質があるからだ。

「雑菌がウヨウヨ!」と恐怖や不快感を与えられているところに、

それらから逃げられる商品(解決策)を提示されたら、よく考えずに買ってしまうのです。

 

これがマーケティング!

除菌シートを手に取りついつい買ってしまったあなた。

まんまとマーケティングの術中にハマっている!

 

でもあなただけじゃないから安心してほしい。

苦痛から逃れたいというのは人間の本能的な欲求。

よほど意識していない限り、あらがうことはできないのだ。

 

けれどこれに気づいてあなたひとりが商品を買わないようにしたところで、企業にとっては何のダメージもない。

マーケティングについて知るひとは少ないからだ。

 

 

マーケティングの罠

もちろん、商品の効果に科学的根拠があるなら買ったって損はない。

しかし、どうも都合のいい面だけを見せている商品は多い。

 

たとえば、いま例にあげた除菌系の商品。

お気づきだろうか?

こういった商品には、「除菌効果は〇〇時間持続する」とはいっさい書いていない。

 

一時的に除菌はできても、ひと晩たってまたキッチンやお風呂をつかおうとしたときには、

すでに雑菌だらけに戻っていることだろう。

そもそも、僕たちのからだに100兆の雑菌がいる事実を忘れていないだろうか。

 

とまぁなんだかんだ言いつつ、僕も除菌系の商品は大好きだ!

なぜか?

CMで雑菌だらけのイメージを脳に植えつけられてしまっているので、

一時的にでもそれを取り除くことができるなら、本能的に気持ちがいいからだ!

 

食事まえに除菌シートで手を拭いたなら、とても心が休まる。

とはいえ、マーケティングを学んでからは買う頻度は減ったかも。

 

でもよくよく考えてみれば、飲食店のおしぼりなんかも雑菌だらけかもしれないことに気づくだろう。

アルコールの含まれてないウェットティッシュも雑菌だらけ、という話もある。

それでも何も問題は起こらない。

結局のところ除菌しようがしまいが、からだが健康で免疫力が下がってない限り、影響はほぼないってことだ!

(除菌商品が世に出回る前後の食中毒の発生率を調べてみたらおもしろいかもしれない)

 

翼をさずけてくれるという人気のレッドブルも、実はプラシーボ効果しかなかったりする。

本物のレッドブルを飲んだグループと、ただ黄色に着色しただけの炭酸水を飲んだグループとで、

身体的なパフォーマンスがあがるか実験したところ、なんと何も変わらなかったそうだ。

このようにマーケティングには、根拠なんかなくても商品を買わせる威力がある。

 

しかし、あなたが商品を買うことで、その商品を開発した会社に利益が入り、

その会社の従業員に給料が入り、その給料であなたの会社の商品を買ってるかもしれない。

こう考えれば、経済がまわってるという意味では、

あなたが必要のない商品を買ったとしても、まったく無意味ではない。

 

それどころか、社会貢献とすら言えるかもしれない。

でももしあなたが、100円単位を切り詰める生活をおくっていたとして、

その切り詰めた100円で必要のない商品を買ってるのだとしたら、それはやめたほうがいいだろう。

 

 

マーケティングは至るところに!

実は、このブログでもマーケティングをつかっている。

 

  • 不景気はまだまだ続く
  • 給料はあがらない
  • 失業するかもしれない
  • 税金が増えるかもしれない

 

などと恐怖をあおり、その解決策として「自分で稼ぐ」という手段を提示し、

その手段を学べる無料教材を紹介して報酬を得ている。

だから僕のことも疑ったほうがいいですよ?(そもそも実績がなくて信じられてないけど!)

 

とはいえ、マーケティングをビジネスにつかうことは全然わるいことじゃない。

というか、マーケティングをつかってないビジネスなんてない!

商品を広めるためにマーケティングがつかわれるからだ。

 

その商品が世のなかやあなたの生活をより良くするものならば、広めないほうが愚かとさえ言える。

ひとをしあわせにするのがビジネスだからだ。

そうであるなら、よりたくさんのひとをしあわせにしたほうがいいに決まってる!

 

僕も別にウソをついてるわけじゃなく、僕なりにちゃんとした根拠や信念を持ってビジネスをしてる。

実際に商品を自分が体験したことで、僕の人生はいい方向に向かってると確信してるからこそ、

あなたにも自信を持って商品を紹介できる。

だからマーケティングをつかって、より多くのひとに知ってもらおうと努力してる。

(もちろん、そのついでに稼ぎたい!)

 

 

さいごに

ビジネスの現場では、当たりまえのようにマーケティングがつかわれているという話でした。

あなたは今回、この事実を知りましたよね?

これを機に、あなたがいつも何気なく買ってしまう商品や、これから買おうとする商品が、

あなたにとって本当に必要なものか、見つめなおしてみるのもいいかも。

自身が社畜であることにさえ
長年気づけなかった冴えない30代の男が、

自分の力で月数万円を稼ぎ、
精神的自由を得るまでの

『人生好転ストーリー』

これを読んでもあなたはまだ、
社畜のままで居られるか?!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です