記事の内容のレベル
マーケティングを意識高い系の呪文だとおもってる人向け



同列じゃない!

まいっか。

ずーかま
って話です。
ブログなどのビジネスをしているとかならず目にする、
マーケティング
という言葉。
何となくわかった気になったまま、放置してませんか?

ですが、ちゃんと理解したい人のために解説しました。
マーケティングの定義
「marketing」ってことばを分解すると、
- market
- ing
の2語でつくられていることがわかります。
それぞれ意味は、
- market:市場
- ing:〜している(という状態)
ですね。
これらを踏まえると、
- マーケットしている
↓ - マーケットしてぃんぐ
↓ - マーケティング
というように変化してできた言葉だということがわかります。


もとい・・・
「市場」が「〜している」
を意訳すると、
- 市場が動いている
↓ - 市場を動かすこと
↑これがザックリとしたマーケティングの定義になります。
何冊かマーケティング本を読みましたが、
ぼくはこの定義が一番イメージしやすかったかな。
市場って聞くと、なんだかとても広い意味な気がしますよね?
じっさいそのとおりで、
(モノやサービスの・・・)
- 開発
- 宣伝・集客・販売
- アフターセールス
までの一連の販売活動をさす、とぉぉっても広い意味の言葉。
その一部を切りとって、

広告を打つことがマーケティングだ!

ひゃい!そのとおりです!
と言う人もいれば、

事業の拡大がマーケティングだ!

ひゃい!そのとおりです!
と言う人もいたり、

販売こそがマーケティングだ!

ひゃい!そのとおりです!
と言う人も。
そして・・・
どれも間違っていません。
ぜんぶ正解です。

ひゃい!そのとおりです!

というように、広い視野でとらえる必要のある言葉のため、
アメリカでは定期的にマーケティングという言葉の定義が見直されています。
で、「市場を動かす」ってどういうこと?
市場には大きく分けて、
- モノやサービスを提供する販売者
- モノやサービスを購入する消費者
↑の、2人がいます。
この2人が出会って初めて、モノやサービスの取引が始まります。
が、市場は、同じようなモノやサービスを提供する販売者たちでひしめいています。
この状況下で、
- ある特定の販売者
- あるひとりの消費者
が出会える確率はどれくらいでしょうか?
もちろん、偶然ばったり出会うこともあるかもしれません。
しかし偶然に頼っていては、ビジネスはうまくいきませんよね?
そこで、意図的に2人を動かし、
2人が出会えるように導いていくことこそが、
「マーケティング」の役割・・・
つまり、
市場(2人)を動かす
ということなのです。
・・・ってことはですよ?
ブロガーやアフィリエイターは、
2人を出会わせる恋のキューピッドのような存在👼
と言えませんか?

ッホホ。その出会いは「故意」・・・ではないのでしょうか?
「恋」だけに。

ずーかま
えぇ・・・「恋」だけに、「故意」かもしれませんね。

なんですって!?
故意の出会いをぉぉっほぉーぅ!!!
恋とは呼ばせませんよぉぉぉ!!!

ずーかま
「故意」だろうが「請い」だろうが「恋」ですね。
キューピッドです。

だまって市場に「来い」・・・
そうおっしゃりたいのでしょうか?

ちょべぇ〜・・・へへへ!!!

ややこしい。
マーケットで2人を出会わせるために・・・
ブロガー・アフィリエイターは、

とは言ってみたものの、
「会うか/会わないか」
転じて、
「買うか/買わないか」
の主導権を握っているのは、つねに消費者のほうです。
販売者は、消費者にモノやサービスを、

買えぇぇぇぇッ!!!
と強制することはできません。
つまりマーケティングは、
消費者の「買う/買わない」という心の天秤の、「買う」の皿のほうに重しをのせていく作業
とも言えますね。

・・・ねぇ。

「うまいこと言った」って満足してない?

ずーかま
あ、してますね。

フェーーイ自己満。
では、どうやったら消費者に商品を買いたいとおもってもらえるか?

フェーーイ押せないボタン!

ってか「ここ」がWeb!

「Webログ」で「ブログ」!

・・・え?ひょっとしてリアル?

・・・な、わけないか!

・・・え?ちょ・・・え?
「ブログの収益化が難しいのは、成約までに3つの壁[NOT]があるから」という記事に飛びます。(本当です)
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ちょまままま・・・ッハハ!!