世をにぎわせている新型コロナウィルス。
以下のいくつかの情報から判断するに、しばらく収束する気配はないでしょう。
・感染力が高い
・潜伏期間が長い
・暖かくなっても死滅しない
・大規模な開離措置を取っていない
・正確な感染者数を確認する仕組みがない
・ワクチンが実用化されるまでには約1年半かかる
おお…
僕たちは、しばらくはコロナと共存していくほかなさそうです。
さいわいにして、僕ら若者の致死率は0.2%ほどらしいので、コロナウィルスに殺される可能性は、インフルエンザとおなじか、それ以下でしょう。
(ワクチンがないのが懸念ではありますが)
しかし、ウィルスに殺されなくても、不景気に殺される可能性大。
まず影響が出始めたのは、サービス業ですね。
そりゃそうだ、ひとと接する仕事ですからね。
外出自粛で客足は途絶え、廃業が相次いでいます。
つぎに影響が出るのはというと・・・これもう、日本のほとんどの産業に影響が出ちゃうとおもうんですよ。
ただでさえ不景気だったのに、より消費欲を奪うような出来事が起こってしまいましたからね。
休日は家に引きこもっているひとも多いのではないでしょうか?
そんな状況下で、儲かる会社はごくわずかです。
感染拡大にともなって、ますます引きこもり人口は増えていくでしょう。
そして職場で誰かが(もしくは自分が!)コロナを発症しようものなら、即休業。
リモートワークができればいい?
先日おこなわれたLINEアンケートの結果によると、リモートワークを実施している企業は、たったの5%程度だったらしいです。
大半の企業がこの社会の変化についていけてないということです。
そんな企業が行き着く先は・・・?
もはや、倒れるほかありません。
企業につとめているひとも、共倒れです。
まわりの企業も同じような状況だと予想されるので、再就職先もそうそう見つからないとおもわれます。
そのようにして、強制的に引きこもりとなった人々が考えるのはコレでしょう。
「なにかインターネットで稼げる仕事はないか?」
というわけで、コロナ後の世界で主流となりそうなのは、インターネットビジネス。
まず間違いなく、この分野にひとが集中していきます。
物販・ブログ(アフィリエイト)・Webライティング・プログラミング・YouTube・動画編集・・・
この辺のビジネスで稼げるようなスキルを身につけておかないと、なんだかヤバイ気がしてきませんか?
・・・いまならまだ間に合います。
マーケティングスキルを身につければ!
マーケティングとは、「商品やサービスが(自動で)売れる仕組みをつくること」です。
固有スキル(プログラミングや動画編集など)が必要な仕事を除けば、オンラインオフライン問わず、幅広いビジネスに活用できるマーケティングスキル。
ビジネスでやり取りされるものは何ですか?
そう、商品やサービスです!
つまり、売り方 (マーケティング)がわかれば、どんなビジネスでもやっていけるということです。
コロナ後の世界には、マーケティングスキルが必須となるでしょう。
・物販やりますか?
・ブログやりますか?
・YouTubeやりますか?
行動してみるのは大いに良いこと。
コロナ後の世界で先行者利益を得られるのは、いま行動を開始したひとだけだからです。
コロナと戦うのも重要ですが、コロナが収束したあとのことを考え、いまのうちから行動しておくことをオススメします。
じつは、(高齢化・産業衰退で)現在のようなヒドイ不景気には、遅かれ早かれなるとはおもってました。
しかし、まさかその時期がウィルスによって早められるとは、おもってもみませんでした。
2年前にでマーケティングを勉強しはじめた僕でさえ、いま焦っている状況です。
何か行動を起こすプラス、できれば平行してマーケティングスキルも学びましょう。
コロナの感染拡大は、世界規模の非常事態です。
感染拡大防止のため、休業を義務付けて補償100%の国もあるなか、日本は布マスク2枚でバッシングを受けました。
後日30万支給の話も出ましたが、条件クリアが収入半減以下と激ムズ。
これらの動向から察するに、ハッキリ言って日本政府には期待できません。
国がどうかなってしまったとき、唯一頼れるのは自分のスキルだけですよ?
ではでは(`・ω・´)ゞ
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