記事の内容のレベル
ブログ記事で1位を獲りたいブロガーさん向け

と

してるのは彼女の・・・








お品書き
前置き:グーグォル (Google)の掲載順位は複合的な要因で決まる
グーグォル (Google)は、
200以上のランキングシグナル
を用いて複合的に判断し、記事の掲載順位を決めています。
なので、
○○をやったら順位が上がる
↑って意見を見たら、こうおもってください。

そう、結果論でしかないんです。
ほかのたくさんの要因もふくめて、たまたま順位が上がっただけで、
ある特定の何かひとつをやったからではありません。
もしそれが可能なら、
❌テクニックだけで上位表示できてしまう
ことになります。
グーグォル (Google)は、そういった、
❌テクニックだけで中身のないコンテンツ
を嫌います。
それらを検索結果から排除するために、
日夜検索エンジンのアルゴリズムをアップデートしてるようなものです。
なので、これからご紹介する、
ブログが上位表示されない理由と対策
も、「この対策をやったから順位が上がる」
という性質のものではないことは、念頭に置いておいてください。
とはいえ、それと同時に、
やらなくても良いというわけでもない
のがむずかしいところ。
なにかひとつやったから順位が上がる
ということはなくても、
なにかひとつやってないから順位が上がらない
ということはありえるからです。
つまり・・・
ぜんぶやりましょう!
めんどくさいですか?

それでもやる気になった人は・・・


ベフーベフッベフッベフッ・・・フベフッ!!!

ただのあいさつ!
しきりなおして・・・


じゃなくて・・・


上位表示されない理由10個と対策
- キーワードを意識して記事を書いていない
- ライバルがつよい(検索ボリュームが多いキーワードを狙っている)
- 個人ブログでは順位がつきにくいジャンルを選んでいる
- ブログの運営期間が短い
- 記事のボリューム(文字数)がなさすぎる
- 記事を投稿して間もない
- 記事の構成がわかりづらい
- 関連記事数が足りない
- ブログの表示速度が遅い
- インデックスされていない
キーワードを意識して記事を書いていない
キーワードを意識して記事を書いているかどうかは、
❌ただの日記か
🟢グーグォル検索で集客できるブログか
をわける、イチバン重要な要素だと言ったら・・・


問いかけるスタイル!
「キーワードを意識する」とは具体的に、
あるキーワードを検索したユーザー(読者)さんが、
検索結果に、どんな答えや情報を求めているのか?
(検索意図/検索ニーズとも言う)
を推察し、記事に反映すること!
たとえばこの記事は、
「ブログ 上位表示されない」
ってキーワードを狙ってて、
- 上位表示されない理由は?
- どうしたら上位表示される?
↑という疑問を満たすような内容を書いてます。
読者さんが何を知りたがっているのか?
その答えを知るイチバン簡単な方法は、
検索結果上位の記事を、実際に読んでみる
ことです。
つまり・・・
読者さんが求める答えがある
II
上位表示されている記事
というのがグーグォル (Google)の答えなので、
基本的には上位記事の内容が正しい。
ので、1位の記事を丸パクリすれば、
理論上は1位になることが可能。
実行するかどうかは・・・


いいやダメ!


が、待ってる!
とはいえ、あくまでグーグォル (Google)的回答なので、
グーグォル検索に中指立てて記事を書く
のも、ぼくはアリだとおもいます。
どこかにニーズはあるし、そのほうが尖った記事になるからですね。
それこそ、実行するかどうかはあなた次第ですが・・・
そもそも、キーワードの決め方がよくわからない人はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

あふ・・・あふふふふふ

キマっちゃってるぅ。
ライバルがつよい(検索ボリュームが多いキーワードを狙っている)



狙ったキーワードで上位表示されている記事が、
❌企業ブログばかり
❌上級者ばかり
だとしたら、「ライバルつよすぎ」です。
正直、上位表示は厳しいとおもったほうがいいでしょう。
でも・・・
あきらめる必要はまったくないです!
ブログは3年で3%しか生き残らないので、
つづけた人が自動的に勝ちます。
“自動的に”・・・は、


ずーかま
さぁどうでしょう?
上位表示がすべてではないのでね。
たとえ上位表示できなかったとしても、
あなたのブログ・読者さんには必要な記事
かもしれないですよね?
ただし、検索ボリュームの多いビッグキーワードは、
狙ってものれんに腕押しなので、
ロングテールキーワード
を狙っていきましょ!
ロングテールキーワードとは?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
個人ブログでは順位がつきにくいジャンルを選んでいる
そのジャンルとはッ・・・!!!





通称「YMYL」と呼ばれるジャンルで、どんなジャンルかは以下記事で
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このジャンルで記事を書く場合、
ジャンルに関しての相当な専門性・権威性
(たとえば医療情報なら医者)
がないと、
❌上位表示されることはまずない
とおもっておいたほうが良いです。
ハッキリ言って、集客向きではありません。
ブログの運営期間が短い



ってことで、ブログを開設してからの期間が短い場合は、
ぬぁーーーにやっても、
上位表示されません!!!
その期間はだいたい、
3ヶ月〜半年
くらい。
ブログ開設直後のこの期間に該当する場合、
上位表示されなくても、
- 記事の内容・質不足
- SEO対策不足
が原因ではない可能性があるので、落ち込まないで。
ぼくの場合も、上位を獲れるまでに、
5〜6ヶ月
かかりましたね。
だから・・・

ずーかま
待つしかないっすね。
アクセスがない期間ってのは、
ブログをいくつ経験してもホントしんどいですけど、
気長に待ちましょう。
記事のボリューム(文字数)がなさすぎる



って話
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


経験上、
1500文字
くらいあれば、ほかの条件次第ではありますけど、
じゅうぶん上位表示は狙えます。
1000文字以下だと、かなり厳しめ。


記事を投稿して間もない





上位表示されるまでの期間の分析結果を見ると、
記事を投稿後、
2〜4ヶ月
は順位が上がってきません。
期間にバラツキがあるのは、
- ライバルの多い・少ない
- 検索ボリュームの多い・少ない
が要因じゃないかと推察します。
(答えはグーグォルのみぞ知る)
運営期間が短い場合とおなじく・・・

ずーかま
待つしかないっすね。
記事の構成がわかりづらい
構成案なしに、記事を書いてませんか?
書いた経験が50記事とかそれくらいなら、
セオリーに沿って書く
ほうが、まとまりのある文章が書けます。
数をこなせば、構成案なしでもいけますけどね。
やっぱり書き方の基礎は固めたほうが、
あとあと遊べます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
初心者さん非推奨記事:型破りなブログ記事を書くには、けっきょく型を学ぶ必要がある話
で、構成のしっかりした文章のほうが、
とうぜんグーグォル (Google) にも好かれます。
もちろん、それだけで上位表示はできませんが、
まとまりのないめちゃくちゃな文章書いてたらいわずもがな。
関連記事数が足りない
たんじゅんに、
記事数が足りない
から、上位表示されないこともあります。
グーグォル(Google)が重要視してるのは、
🟢専門性
🟢権威性
です。
たとえば、AとBというブログがあって、
どちらもブログに100記事あるとして、
- A:100記事中10記事がブログ関連の記事
- B:100記事中100記事がブログ関連の記事
だったら、Bのブログのほうが、
ブログ関連の記事の順位が底上げされます。
グーグォル(Google)は、Bのブログのほうが、
ブログ関連についてくわしい(専門性・権威性がある)
と判断するからです。
ブログの表示速度が遅い
ぶっちゃけ、あんま掲載順位には影響ない。
直接的には。
ただ、
❌ブログの表示速度が遅い
↓
❌読者さんの離脱率が上がる
↓
❌PV・滞在時間が減る
↓
❌そのデータを見たグーグォルが順位を下げる
というように、間接的には影響してきます。
なのなのなので、あんまり表示速度が遅いようなら、
対策していったほうが良いでござる。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
インデックスされていない
これ、

そもそも論なんですが・・・
順位がどうこうのまえに、そもそも、
❌記事がグーグオルに認識されてない
なんてことも「なくはない」って話です。
ブロガーたちはその状況を、「インデックスされていない」と呼びます。
この記事イケそうだったのにな・・・
って記事がカスりもしてない場合は、
インデックスされてない疑惑あり。
- インデックスされているか確認する方法
- グーグオルにインデックスを依頼する方法
は、コチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まとめてください

オマッオマッオマッオマッ・・・!!!

そこ投げやり?


ずーかま
良くないのでまとめますね。
- ブログを上位表示させるには、9つの対策ぜんぶやる
- 9つぜんぶやっても、上位表示されるとはかぎらない
- だから、どんどん記事を書いて質を上げていく!
- そして、Webマーケの感覚を磨いていく!



P.S.
上位表示に関して調べてると、
- 記事の質がだいじだ!
- 記事の質を高めろ!
っていう、「記事の質」に関する意見が出てくるとおもいます。
ってことで、質の高い記事の条件はコチラで
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
でもけっきょく・・・
量をこなさないと、質はついてこないって話
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それでは、あなたの記事が上位表示されて、
ニヤニヤする日を楽しみに。
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ずーかま
って話です。