意外ですよね?
意外にも、
「稼げない」ことを理由にブログを辞める人は少ないんですよね〜。
つまり、
稼ぐこと
よりも、
🔴つづけること
のほうが、ハードルが高いのがブログ!

継続ってムズカシ〜
こう言うと、“稼ぐのは比較的カンタンである”かのように聞こえてしまいますが、
そうではなく、
🔴ブログで稼ぐためには、長期間続けることが大前提
🔴しかし、ブログはつづけることへの障壁が多い
🔴よって、稼げるまでブログをつづけられる人が少ない
ってことですね。
つまりブログは、“稼ぐこと”よりも、
“つづけること”にフォーカスしたほうが、
結果的に成功率があがるってことになります。
つづければ稼げる
ってよく成功者が言うのは、こういうことだったんですね。

つづけられることができたら・・・

ボクの勝ちだ!
では、ブログをつづけるにはどうしたらいいんでしょう?
ここで、実際にブログをやめてしまった人の、
やめた理由
に着目してみることにします。
その理由を回避できたなら、
ブログを長くつづけられそうな気がしませんか?
というわけでさっそく、
『ブログをやめた(つづけられなかった)人の理由』
を見てみましょう。
少し古い統計ですが、あげられる理由は、
当時と今でたいして変わってないとおもいます。
お品書き
ブログをつづけられなかった理由第1位、2位は・・・?
- 第1位:時間がない(35.6%)
- 第2位:書くことがない(25.5%)
そのほか・・・
- 稼げない(5.9%)
- ネガティブな反応が嫌になった(2.4%)
- 反応がない(2.4%)
などなど。(※複数回答)
出典:総務省「ブログの実態に関する調査研究(平成21年)」
「時間がない」「書くことがない」
この2つが、そのほかの理由とはパーセンテージを大きく引き離し、
堂々の1、2フィニッシュ!


人間っておもしろ〜
ブログを辞めた人のうち、4人に1人以上は、
この2つの理由のどちらか、あるいは両方をあげています。
いっぽう、
「稼げない」「反応がない(アクセスがない)」
といった、一見上位に来てもおかしくなさそうな理由は、
16、7人に1人以下という低い割合。
上位の理由とくらべて、じつに4倍以上もの差があります。
意外ですよね。
参考までに、その理由を考察してみました
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「時間がない」「書くことがない」
ってことは、作業量が少ない、
つまりは記事が書けていない。
記事が書けていなければ、稼げなくても、
反応がなくても仕方がない。
よって、稼げない・反応がないことは、
記事を書けなかった・増やせなかったことが原因であって、
ブログを辞めた直接の原因ではない。
※ややこしいのでスルーでもオッケーです。
なので、
🔴時間がない
🔴書くことがない
この2大巨塔さえくずしてしまえば、
ブログを長くつづけられる!
と結論づけ、この2つに対策を講じていきたいとおもいます!

だ、ダメだ、まだ笑うな・・・こらえるんだ・・・

つづけてしまったら・・・

ボクが勝ってしまうじゃないか・・・

ああッ・・・!!!

ボクの勝ちだ!
「時間がない!」への対策

時間がない?

そんなのカンタンさ。

社員を働かせすぎの経営者の名前をノートに書いてしまえばいい!

そしてボクが・・・

新世界の神となるんだッ!
ってノートに経営者の名前を書きたくなるような、
ブラックな企業にお勤めの方をのぞき・・・
「時間がない」は、たいてい、「言い訳・逃げ」です。
しょっぱなから辛口寄りの中辛ですが、
あなたのお尻に火をつけられるのは、
ほかでもない、あなた自身。
なので、あえて辛めに書いてます。
火打石は用意しましたので、
お尻に火をつけるのは、ご自分でどうぞ。

自分で自分の尻に火をつけるのか?

人間っておもしろ〜

「時間がない!」を解決する方法
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
もちろん、精神論だけでなく、
現実的に1.5時間確保する方法を解説してます。
「書くことがない!」への対策
これってつまり、「ネタがない・思い浮かばない」ってことですよね。
この理由で挫折したくなるの、わかります。
ぼくも何度も、「ネタがない」と挫折しかけましたからね・・・
ネタがないと手が止まってしまい、
ブログから離れる時間が多くなります。
すると、余計なことを考える時間が増えて、
「ブログやめようかな・・・」
なんて考えてしまうのです。
そしてそれを実行してしまいます。(一部の人は)
でも、ネタ出しに困りさえしなければ、何か書けます。
何か書いてれば(作業してれば)
ブログやめるとか余計なこと考える時間も減ります。
結果的に、ブログを長く継続することにつながります。
手を止めないためにも、
ネタ出しの方法は複数知っておきましょう。
考える時間より、手を動かす時間を増やしたほうがいいです。
ブロガーは、手に脳みそや口がついてるのでね。
ブログ運営歴3年半・500記事執筆の集大成
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

そうさ。

ネタが途切れさえしなければ・・・

ボクの勝ちだッ!

フフッ・・・アハハハッ!!!

あふッ!
ネタ出し以前に、
- 何について書くのか?(ジャンル)
- どんな読者さんに向けて書くのか?
が見えてない人は、まずはこの2つをぼんやりとでも決めておくと、
効率良くネタ探しができます。
ブログ記事の書き方トップページの、「戦略編」をやってみてください。
それからネタ探しにすすみましょう。
ネタがあるのに書けない

ネタがあるのに記事が書けないなんて・・・

クソッ、どこで間違えた?!

考えろ・・・考えるんだ!
なんて考えてないで、
「時間的制約」をもうけて自分を追い込めば、
書けるようになるかもしれません。
ブログ初心者の人でも、
この方法で30〜50記事書けてたので、一度お試しを。
ブログを書けない原因を解説
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
それでもどうしても書けない・・・

デューク、面白いものを見せてやるよ。

へぇ〜そいつぁ楽しみだ。

デヘ、デヘヘヘヘ。


んだよNetflixかよ。

近ごろの死神はヒマだからな。

人気のコンテンツはもう全部見ちまったよ。
つまりですね、
休むのもアリなんじゃない?
って話です。
もちろん、再開前提のお休みなので、
そのままフェードアウトにならないよう気をつけたいですが・・・
経験上、1ヶ月くらいなら、休んでも問題ないです。
し、休んだことで、逆にモチベーションが復活するパターンもあります。
ブログ更新を1ヶ月休んだときの話
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
やめない意思が固い人向け:毎日更新で成功までの期間を短縮!
つづければ成功率は上がるとはいえ、
だらだらやっていたら、何年もかかってしまいます。
やめない意思・覚悟がととのってきたら、
1ヶ月でいいので毎日更新をして、
一時的に行動量を増やすことを検討してみてください。
1ヶ月でいいです。
すると1ヶ月後、毎日更新してきた行動量が、
自分のなかのあらたな基準になります。
つまり、毎日更新を辞めたあとでも、
高い行動水準をキープできます。
(ダイエットのリバウンドといっしょで、もどっちゃう人もいますけどね・・・)
で、“毎日更新”とか言うと、
かならず「質と量どっち?」って話がセットでついてきますが・・・
コレ、そもそも論として、
量をこなさないと、質は上がらない
ですから!
↑トータル500記事書いてきた結論です。
「質の良い記事とは何か?」
「そもそも質とは何か?」
をわかってないうちから、質を気にしてもムダですよ、と。
こういうのはいくら知識を入れても、考えても答えはわからず、
書いてるうちにわかってくる類いのものなので!
クロールの泳ぎ方を知識として知っていても、
実際に泳いで練習しないと、うまく泳げないのといっしょです。
まずは圧倒的に量をこなしましょう。
圧倒的に量がだいじだという話
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まとめ:「時間がない」と「書けない」を克服してしまえば、継続は余裕!
・・・と言いたいところですが、
アクセスも多くて収益も出ていて、
順風満帆かのように見える人でも、
あるときパッと姿を消したり・・・
つねに挫折ととなりあわせなのがブログ。
また、つづけてもおもったほど結果が出ず、
落胆してしまうこともあるかもしれません。
ぼくとおなじようにあなたも、
こんな努力がむくわれない世界、早く抜け出したい!
とおもってブログをはじめたんだとおもいますけど、
会社よりブログのがよっぽどむくわれないですから。

フフフッデューク、面白いことを教えてやろう。

コイツ(筆者)の3年間のブログ時給は・・・

約66円(※)だッ!
※3年で累計20万、作業時間およそ3000時間より算出


ブロガーっておもしろ〜
ね、ぜんぜんむくわれてないですよね。
しかし、そもそもこのように時給で考えることが間違ってます。
時給という概念が成立するのは、
かけた時間に対して報酬が支払われる仕事においてのみです。
それをブログにも適用して、
「時給いくらだったから損だ、得だ」
というのは、まったくもってナンセンス。
だから何が言いたいかって、
時給なんて気にせず、芽が出ると信じて、水をあげしつづけるしかないでしょ?
ってことですわ。
芽が出たときにはじめて、
「あぁ・・・報われたかも」
でいいじゃないですか。
花が咲かないからと言って、水やりをやめますか?
やめないですよね。
咲くまでやる・・・それだけです。

ホイジャーマタ!
ホイジャーマタとは?
東海地方の方言で、「それじゃあまた」という意味。
ちなみに「ホイジャマタ」と略しても意味は通じる。
何がだよ?
人間っておもしろ〜