記事の内容のレベル

ブログはよぉ〜。
完璧主義じゃなくてもいいんだってなぁ?

60%くらいの出来で、投稿しちまえばいいんだってぇ?

ずーかま
あ、それをそのまま鵜呑みにするとヤッ・・・ヴァイですね。

トーーーーーゥ!
ハーッハハハハハ!!!

どう見ても、キミの記事より300%・・・
いや、500%・・・?
いや、1000%?

いいや!
1001パーセントーーーーーゥくらい質が高いはずだ!

ポロッポー。
「60%で良い」っていってるブロガーさんが2万字書いてて笑ったでござる。

に、にまんじ?!・・・お、おふ。

じゃあなんで「60%で良い」なんて言ってるんだよぉ〜。
なぁ教えてくれよぉ〜。

ずーかま
あ、完璧主義の程度の問題じゃないっすかね。

どーでも良いけどキャラが渋滞!

ずーかま
そちらは程度を超えてますね。
お品書き
要改善!な完璧主義の例
- インプットばかりして、記事を書き始めない
- 記事の内容に納得がいかず、下書きでずっと放置
↑こういう完璧主義はかなり問題です。
こういう人たちに向けて、
“60%で良い”って言ってるんじゃないかってぼくは勝手におもってます。
タイトルだけ見て中身読んでないんで知りませんが(笑)
つまりですね・・・
上記みたいなえげつない完璧主義の人“以外”は、
60%で良いわけがない!
んですよ。

ずーかま
ずっと60%のデキで投稿してたら、質はぜんぜん上がっていきません!

んなぁぁぁにぅをぉーーー!!!

ではわたくしはこう考えさせていただきますよ。

60%で投稿していてもぉぉぉ
質は上がっていかないとぉぉぉ!!!

ずーかま
あ、そう言いましたね。
ていうか、ブログで稼ぐために記事書いてるんですよね?
じゃあライバルサイトをブチ抜くくらいの気持ちで書かないと、
稼げるわけないじゃないですか。
もちろん、ライティングスキルがないうちは、
ライバルサイトをブチ抜く記事なんて書けませんが、
気持ちだけはそうありたい
ものです。
「60%で良い」
って言葉に甘えてると、
継続はできるかもですが、稼げるようにはなれませんよー。

ずーかま
って、そんなに稼いでないぼくが言っときます。

んなぁぁぁにぅをぉーーー!!!
目安:完璧を目指しつつの、完成度80〜90%で投稿
とはいえ、完璧を目指しすぎて、
記事を投稿しないのはよくないです。
その点において、
「60%でもいいからとにかく投稿しろ!」
論にはぼくも賛成です。
ただ、
完璧を目指しつつの、結果的に60%で投稿
ってのはまぁいいですが、記事を書く前から、

60%でいいんだってぇ〜?
という考えは良くないです。
それだと、自分のなかの基準が下がっちゃうので、
いつまで経っても、質が向上しません。
- 100点を目指して60点(60%)だった
- 60点を目指して36点(60%)だった
↑「さいしょから60%でいいや」っておもってると、まず後者になります。
おなじ60%でも、約倍近い差ですよね。

トーーーーーゥ!
厳密に言えば、166.6パーセントーーーゥだッ!!

ッホホーーーーーゥ!
いいえ! 166.6666%ですよぉぉぉ!!!

え、どんぐりーーーーーーーーー

どんぐりーーーーーーーー
これを数十記事くりかえしたら、差はみるみるうちに開いちゃいますよ。
いつでも、現状で出せる力の100%を出さないと!
それに60%だとちょっと甘いんで、
80〜90%の出来で投稿
ってのがいいんではないでしょうか。
あくまで“現状の実力で精一杯やった結果”としての、80〜90%です。
自分の理想の80〜90%じゃないですよ?
そこを追い求めると、「記事が投稿できない」ってなっちゃうんで。
どうせあとで100記事以上消すマインド
重要!「100記事くらい、どうせあとで余裕で消します」
「とりあえ100記事書け」論ってありますよね?
アレ、100記事でなにかが起こるんではなくて、
100記事からが本当のスタートなんですよね・・・
- 100記事→稼げず絶望
- 200記事→ちょっと稼げた
- 300記事→伸び悩む
- 400記事→月5万以上が見える(←今ココ)
↑リアルにこんな感じなんで。
100記事でバチッと稼ごうなんて、ムリですから。
100記事でスマート稼いでるように見える人は・・・

ずーかま
え、ブログ何個目ですか?

ずーかま
え、Webマーケティング会社の出身ですか?

ずーかま
え、ほかのビジネスで実績がおありで?
↑このどれかです。
あとは例外として、めちゃくちゃ頭が良くて(IQが高くて)、
キチンと戦略を立ててから、ブレずにゴールまで突き進める人だけです。
↑これがムリだとおもうなら、
100記事捨てる前提
でいたほうが気がラクですよ。
捨てるつもりでも100記事書けば、
アドセンスで月3〜5千円くらいは稼げるでしょう。
結論:理想は高くてもいい!でも実力が追いついてないなら、実力を出し切って下書きのままにせずに投稿!
↑結論はこうなりました。

ずーかま
ブログ記事なんて、公開してナンボです。

ッホホホ。
いったい何の話をしてらっしゃるのでしょうか?

ずーかま
あ、倍近くって表現があいまいだったんで、厳密に言えば166.6%なんすけど・・・

ずーかま
割り切れないんで、約1.7倍でいいんじゃないかって話ですね。

トーーーーーゥ!
ハーッハハハハハ!!!

理想を高く持ち、実力を出し切ったら、何パーセントであろうと、悩まずトーーーーゥ稿だッ!!

ずーかま
それな。

わたくしのこと、お忘れではないですか?

え・・・誰?

ずーかま
アンタこそ・・・誰?

終わらせねージョブズ!
21/10/26追記
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追章:完璧主義からどうしても抜け出せない人を説得してみるで章
ぼくはけっこういい加減な人間なので、
ガチの完璧主義者の方の心境を、察することなどできないかもしれません。
でも、世のなかには、完璧、100%のものなんてないんですよ。
もし、故スティーブ・ジョブズがガチの完璧主義者で、

100%の完成度じゃなきゃ、りんごはリリースしないジョブズ!
とかってダダこねてたら、iPhoneが世界を席巻することなどなかったでしょうし、
iPhone13までシリーズ化されてませんよ、きっと。
そもそも、リリースされた時点で完璧なんて、
現実にはあり得ないですよね?
iPhoneのソフトウェアで言えば、
・電池の減りが早い
・動作が悪い
・セキュリティホールが見つかった
などなど、頻繁に不具合が起きます。
でもいちいち気にしないですよね?
だって、アップデートされることを知ってるから。
毎月のように、
・不具合が改善された
・機能が改良された
新しいソフトウェアバージョンがリリースされますよね。
これってつまり、
「販売者・消費者ともに、ある程度の不具合は許容している」
ということになりませんか?
この、
多少のリスクは受け入れ、アップデートしていく
という考え方がだいじです。
あのiPhoneでさえ、
“不具合を許容し、アップデートする前提”でリリースしてるというのに、
誰かからお金を取るわけでもないブログ記事で、
完璧を追い求めてどうするんですか?
完成度が低かろうが、さっさと記事をリリースして、
・読者さんの反応が悪かったり
・Googleの掲載順位が悪かったり
したら、都度改善していけばいいのです。
↑このように、答えは自分の中にあるんじゃなく、外側にあります。
だから、自分では不出来とおもっていても、まずは人目に触れさせること。
それから答えを探っていけばいいじゃないですか。
そしたら、おもいがけず反応が良いものがあるかもしれません。
反対に、自分では完璧(に近いもの)だとおもっていたのに、
全然反応が得られないものもあるかもしれません。
(こっちのパターンのほうが断然多いですが・・・)
“答えは自分の中にあるんじゃなく、外側にある”
言い方を変えれば、
記事の出来を決めるのは、僕ら自身ではなく、外部の評価
なのです。
『何%の出来ならリリースするか?』
それは個人の裁量で決めればいいとおもいます。
ただし、それがたとえ何%であろうと、投稿して人目に触れさせないことには、
ブログ界のジョブズにはなれませんよ。
(なりたいかどうかは知らん)
質よりも量が重要だという話
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ホイジャーマタ!
ホイジャーマタとは?
東海地方の方言で、「それじゃあまた」という意味。
ちなみに「ホジャマタ」と略しても意味は通じる。
・完璧主義じゃなくても良いという言葉に安心してるブロガーさん
・完璧主義から抜け出せないブロガーさん