「収入の限界が見えてきた。このままじゃ将来ヤバイわ・・・
どうしたらいい?」
「命令されるのがこんなに嫌いなのに、
なんでサラリーマンになったんだっけ?」
「30歳を過ぎてアラフォーど真ん中に近づくにつれて、
残業するのが・・・いや、8時間会社にいることでさえ、
体力的にも精神的にもつらくなってきた気がする・・・」
「おなじ仕事ばっかでもう飽きた・・・
そろそろ新しいことにチャレンジしたい(そしてできれば今より稼ぎたい)!」
「誰がやっても大差ない仕事にやりがいもクソもない」
「気づけば社畜になってたわ・・・
なんとかしてこの畜生な人生から抜け出せないか?」
「まだまだ不景気続きそう・・・
いつクビになるかわかったもんじゃない」
当ブログは、上記のような悩み・不満の本質である、
「今の延長線上に明るい未来はない」
という事実に気づき始めた、
優秀なはずなのに、金銭的にも精神的にも報われていない、
30代サラリーマンのあなたのためのブログです。
30代って、
仕事のうえでは管理職になって部下をたばねる側になったり、
プライベートだと結婚したり家を買ったり、
20代よりも急激な環境の変化が起こりやすい年代ですよね?
その変化の過程で、
「このままでいいのか・・?」
と、みずからの将来について深く考えさせられる場面も多いことでしょう。
僕自身、ほんの2年くらい前までは、
冒頭にあげた悩み・不満がすべて当てはまっていたと言っていいほど、
仕事、収入、人生に行き詰りを感じ、気分が落ちていました。
そんなある日のことです。
とあるビジネス教材との出会いがきっかけで、
(もちろんそれがすべてではないにしろ)
今までの仕事に対する考え方や、
人生設計までもが、まったく別人になったかのように一変したのです!
具体的には、
サラリーマンを辞めて起業して自由になると決意し、
会社で評価されようと努力するのをやめ、
相手の顔色をうかがうだけの付き合いをやめ、
テレビやゲームばかりの日常を脱し、
会社にバレるのをおそれてできなかった副業を始め、
ビジネスに没頭するようになりました。
ここまで一変したあとだと、
「今までの人生こそが別人のものだったのではないか?」
と錯覚してしまいます。
「自分の人生を、他人に決めさせるな!」
とは、プロフィール欄にも書いた僕のモットーですが、
過去の僕はと言うと、
親の言うがままにサラリーマンになる道を選び、
ひとたびサラリーマンとなってからは会社のしがらみやルールにしばられ、
そうこうしてだらだらと長年つとめているうちに、
自分の意思なんてものはなくなっていたようにおもいます。
「主体的に人生の選択をする」
という、自分らしく生きるうえでもっとも必要な要素が欠けたまま、
30年余りを過ごしていたのです。
その重大な過ちに、
先述したビジネス教材に出会ってようやく気づいたのです。
このような心境の変化をたどった経験をもとに、
「僕がどのように考え方や人生を変えてきたか?」
や、ビジネス教材で学んだ知識をかみ砕いてお伝えすることで、
「今まさに過去の僕とおなじ境遇にいる人たちなら、
ブログを通じて救えるのでは?」
とおもい、このブログを運営しています。
景気は一向に回復する気配を見せず、
これから少子高齢化、人口減少がすすむことは確実とあっては、
日本の未来はけっして楽観視できるものではありません。
くわえて情報化社会まっただなかにあり、
今後情報を持つものと持たざるもので、
貧富の差がますます拡大していくことでしょう。
会社に頼っていては僕らが生き残れない時代が、
もうすぐそこまで迫ってきているのです!
僕らの行く末を、
会社に決めさせてしまっていいのでしょうか?
運命共同体のまま、
「沈むときもいっしょ」でいいのでしょうか?
“人生の選択権”を、僕たちの手に取り戻しましょう!
コメントを残す