記事の内容のレベル
読みやすいブログにしたいブロガーさんなら誰でも

せ〜んろはつづく〜よぉ〜。
ど〜こま〜でもぉ〜・・・じゃねぇんだよぉ〜!!
ヒャッハー!

ヒャッハ?なんて読むんだぁ?
なぁ読めねぇ、読めねぇんだよぉ〜!!

ヒャッハー!ったく目がチカチカするぜぇ〜?
グラサンでも用意しなぁ!!

ヒャッ・・・あぶあぶぶぶ、オレ様を溺れさせる気かぁ〜?
白黒の海でよぉ〜!!

何の話かって?
「読みやすいブログにするコツ」の話だッッ!!!
ハーッハハハハハ!!!
お品書き
適度に改行をする
ブログは新聞じゃないので、好きなだけ余白を取れます。
2〜3文ごとに、かならず改行しましょう。
1文ごとでもいいくらい。(ぼくはそうしてます)
ただし1文ごとに改行する場合は、見た目が単調になりがちなので、
アンダーライン・網掛け・太字・画像・吹き出し・箇条書き・ボックス(枠)
などをうまくつかって、視覚的にメリハリをつけると、
グッと読みやすくなります。
一文をできるだけ短くする
- PCで3行以上
- スマホで5行以上
は、ちょっと文章が長いです。
見た目的にも文字ぎっしりになっちゃいますし、
言いたいことがうまくつたわらない可能性もあります。
- 〜ですが、
- 〜なので、
などの接続語が2つ以上連続したら、1文を2文に分割できないか検討してみましょう。
昨日お好み焼き屋さんに行ったんですが、ゴールデンウィーク中だったので、ランチがやっておらず、単品での注文しかできませんでした。
昨日お好み焼き屋さんに行きました。
しかし、ゴールデンウィーク中だったので、ランチがやってませんでした。
仕方なく、単品で注文しました。

いやはや、例としてはわかりやすいんですが・・・
それにしても無益な文章ですねぇ。

ずーかま
鉄板で焼いたろうかおっさん。
ちなみに「〜が」は、「逆接」のときだけつかうらしいです。
個人の媒体ではあんまり気にする必要はないです「が」、
ライターの仕事とかするなら、気をつけたほうがいいかもしれませんね。
(↑たぶんこの使い方は合ってる?)
漢字をつかいすぎない
不必要に漢字を多くつかうのはやめましょう。
感覚的には、小学3〜4年生に向けて書くつもりでちょうどいいとおもいます。
「丁度いい」→「ちょうどいい」
とかね。
ほかにもいくつか例をあげておきますね。
- 十分・充分 → じゅうぶん
- 〜の方がいい → 〜のほうがいい
- 出来る → できる
- 〜し易い → 〜しやすい
- 全部 → ぜんぶ
- 難しい → むずかしい
- 他 → ほか

ずーかま
・・・ま、好みですけどね。

ずーかま
それ言っちゃおしまいだろ。
大人でも読めないような漢字は、つかわないほうがいいですね。
アンダーライン・網掛け・太字はやりすぎない
文字装飾は、黒字だけの文章にメリハリをつけ、
ブログ(文章)を読みやすくするのを手助けしてくれます。
でも、つかいすぎは逆に読みづらくなっちゃうので注意が必要です。

ずーかま
とはいえ、どこに装飾したらいいかって、
書いてる側からしたらけっこう迷いますよね。

迷うからこそ、ついつい使いすぎてしまうことがあるんだぜぇ!!

ずーかま
おっさんもキャラが迷子だな。
というわけで、文字装飾のコツをば。
一文全体を装飾するとウルサいので、部分的にとどめる
たとえば、
文字装飾は、黒字だけの文章にメリハリをつけ、
記事を読みやすくするのを手助けしてくれます。
でも、つかいすぎは逆に読みづらくなっちゃうので注意が必要です。
↑コレだとウルサいので・・・
文字装飾は、黒字だけの文章にメリハリをつけ、
記事を読みやすくするのを手助けしてくれます。
でも、つかいすぎは逆に読みづらくなっちゃうので注意が必要です。
↑これくらいにするといい感じ。
アンダーラインや網掛け装飾は、画面内に多くても3箇所くらいにとどめておくと、
ウルサくはないです。
あと太字は、ぼくの場合だと、
- 会話表現(吹き出し)
- 箇条書き
- それほど重要じゃないけど、文章にメリハリをつけたいとき
などにつかってますね。

ムキムキすぎるのより細マッチョがモテるのも、そういう理由なんだろうな!
ハーッハハハハハ!!!

ずーかま
え、何の話?

ホホホ。ボディメイクの話ですよ。
そんなこともわからないんですか?

ずーかま
忘れたのか、太字の話だろーよおっさん。
文章だけにしない

ヒャッ・・・あぶあぶぶぶ、オレ様を溺れさせる気かぁ〜?
白黒の海でよぉ〜!!
↑ホントコレですね。
文字装飾をすれば、ある程度は読みやすいブログになります。
でも、それだけじゃ不じゅうぶんです。
- 会話表現(吹き出し)
- 画像
- 箇条書き
↑これらを積極的取り入れていくと、ブログがさらに読みやすくなります!
会話表現は(ひとりで脳内会話しないといけないので、精神的な)難易度が高めですが、
画像や箇条書きはすぐに取り入れられます。
どんどんつかっていきましょう!
読みやすいブログに進化させるその他のテクニック

箇条書きで一気にレッツ・ゴーだ!!!
ハーッハハハハハ!!!
- 文字装飾だけじゃなく、カッコ(「」)や引用符(“”)をつかって視覚的に強調する
- 「です。ます。」表現を連続させない
→体言止めをうまくつかう
例)必要です。→ 必要。/〜することになりました。 → 〜することに。 - 話し言葉で書く
→ブログのテイストにもよるかもですが、かしこまる必要はまったくないです。
まとめ:上記はあくまでテクニック!読みやすさは、書いた量に比例する!
上記は、ぼくが普段つかってるテクニックです。
この記事が「見やすい・読みやすい」と感じてくれた人は、
参考にしてみるのもいいかもです。
とはいえ、あんまりしばられる必要はないんで、
基本、自由に書いてくださいな。

“キミ”のブログなんだからな!
ハーッハハハハハ!!!
それに、テクニックはあくまでテクニック。
書いた分だけ、読みやすいブログ(文章)が書けるようになるので、
テクニックに溺れず、ブログ書きまくってください。
以上です!
あ、今回は「見た目・デザイン的」な読みやすさの話でしたが、
「論理的」な文章の読みやすさを向上させるテクニックは以下の記事で!
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ヒャッハー!ったくドラクエかよぉ〜。
そーしゃるでぃすたんすは守ってもらわないとなぁ〜!!