記事の内容のレベル
ブロガーなら誰でも
↑いやーコレ、ホント、
ブロガーであれば誰もが一度は考えることですね〜。
お品書き
結論:文字数が多かろうが少なかろうが、運営初期の記事はどうせ消すか書き換える
経験したからこそ言うんですが、文字数を気にしてた頃の記事ってのは、
- あとで削除しちゃう
- まったくあたらしい記事に書き換えちゃう
のどっちかなんですよね。
なので・・・

ずーかま
何文字でもいいんで、どんどん記事を追加してください。
どうせ消す(書き直す)んで。
これが、けっこう的を得た回答になるんじゃないかなーって気がしてます。
たとえ、運営初期に書いた記事が上位に来ても、

おや?見返してみたら、内容が“ゴミ”ですねぇ。

ずーかま
アンタが言うと腹立つな。
なことが多いです。
だいたい順位があがるまでは3ヶ月かかるので、
そのあいだに自分がレベルアップするからですね。
レベルアップしたぼくやあなたが、
3ヶ月前に書いた記事が上位に来たからといって、
その記事をそのまま放置しておけるか?
というと、たぶんできません。
書き直しちゃいます。
(↑1位なら放置ですが)
で、書き直したら当初とまったく違う内容になって、
文字数は増えたのに順位が下がったりします。
はい、文字数関係なし。
・・・ということは、たとえ1000文字未満だろうが、どんどん記事を書いて、
レベルアップして、今よりレベルの高い記事を書けるようになればいいです。
どんどん記事を追加すればドメインの評価が上がっていくので、
それでたんじゅんに記事の順位があがることもあるでしょう。
(→これは半年かけて検証してみます)


ではなくて・・・
ここから変則的な回答になっていきます。

ずーかま
なんだ、ザビエルちょっと期待しちゃったわ。
文字数は上位表示に本当に関係ないのか?
とはいえ、文字数の少ない記事より、多い記事のほうが、
順位がつき“やすい”のはたしかです。
過去に、ブログ関連キーワード135個の、
上位記事3位(405サイト)の平均文字数を調査したら、
84%が3001文字以上でした。

・・・そりゃおなじような内容なら、情報量(=文字数)が多いほうが勝つに決まってます。
これは言うまでもないです。
でも、文字数は絶対条件ではなく、あくまでも内容が重視されます。
じゃあ、どんな内容を書けば上位表示されるかっていうと・・・
Google次第です、マジで。

ずーかま
マジで?

ずーかま
マジで。

マジ・・・とはなんでしょうか?

ずーかま
マジです。
別ブログでSEO半年ガチったんで、お手本的な記事の書き方は身についてますが、
似たような記事をかいたところで、ライバルとジリ貧の争いを繰り広げるしかないんですよ。
片方が文字数増やしたら、もう片方も文字数増やして・・・
ってキリがないですよね?
飲食店とかの値下げ競争の逆バージョンです。
なので・・・

キミたち、もっと自由に書いてみないか?
ハーッハハハハハ!!!
- 上位表示されるために関連キーワードを調査して・・・
- 書きたくもない似たような内容の記事をたくさん書いて・・・
って・・・正直、つまんなくないですか?
もちろん、
- 検索需要のあるキーワードを選ぶ
- キーワードをタイトルに入れる
といったSEOの基礎を無視しろと言っているわけではありません。
そんなことすれば、上位表示どころかまともにアクセスがこなかもしれないので。
が…

キミたち、もっと自由に書いてみないか?(2回目)
ハーッハハハハハ!!!
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ・・・」って、
がんじがらめになって、ブログが楽しいものじゃなくなってる気がします。
結果、似たような記事が上位に並んでいる状況です。

おや?それでは見分けがつきませんねぇ。
Googleの理念に寄り添ってれば、なんでもいいんじゃね?
それ(似たような記事が並ぶこと)ってGoogleも嫌ってることなんですよね〜。
「独自性のないコンテンツ」って。
ご存じの方もいるように、Googleの理念は、「ユーザーに焦点を絞ること」です。
徹底したユーザー(カスタマー) ファースト。

ではあなたに質問です。
おなじ記事が並んでいることが、本当にユーザーファストと言えるのでしょうかねぇ?
ブログって、個人の意見を発信するための媒体ですよね?
いろいろな視点が混ざるからこそ、おもしろくなっていくし、
さらにあたらしい視点が生まれていきますよね?
なのに・・・

キミたち、お手本を求めすぎじゃないか?
キミの意見は、キミだけのものだ!
ハーッハハハハハ!!!
記事を上位表示させたい!
→そのためにはSEOだ!
→上位のコンテンツが答えを握っている!これが答えだ!
→上位のコンテンツの構成等をパクろう!
それこそ、「何文字が正解なんだ?!」とかね。
で結果、似たようなコンテンツで埋め尽くされる、と。
とはいえぼくもそれをやってて、半年くらい前からぼんやりと、
「似たような記事を書かないといけないのダルいなー」
とおもってたんですけど、その原因は「答えを求めすぎていたから」なのかなーと。
というわけで・・・

ずーかま
Googleの理念に寄り添ってれば、なんでもいいんじゃね?
これがぼくの答え(意見)です。
これからも、自分が読んでいて楽しいとおもえる記事を提供していきます。
もちろん、あなたの意見は違うかもしれませんが、それでいいんです。
ぼくはぼく、あなたはあなた。

ずーかま
本質っぽいこと言って強引に終わらせようとしてるけど、ザビエルほしいんだけど。


ずーかま
お・・・おおおおおお!!!


来ーへんのかーーーーーい!!!!!
まとめ:文字数を気にするより、どんどん記事を追加する/人と違った視点を提供できないか考える
ちょっと内容が発散気味になりましたが、つまりはこういうこと(↑)です。
ぼくや「あなた」というフィルターをとおさないと見えない視点。
そういう視点を提供できたとき、記事に価値が出てくるのだとおもいます。
(Googleの考えはわかりませんがね!笑)
3ヶ月後、この記事の独自性がGoogleに評価されるのか?
はたまた、お手本を捨てた記事構成が凶と出るのか?
結果が出なかったら笑ってやってください。

ぶぅっ・・・ふぁはははははははははっ!!!

ずーかま
あ、いまじゃないですね。
結果はまた運営報告とかで公開しますね。
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ブログの文字数は何文字書けばいいんだよぉ〜。
なぁ教えてくれよぉ〜。