アフィリエイトって、ただ商品リンクを貼っておくだけじゃ売れないので、
多かれ少なかれ商品の売り込み(販売)は必要です。
ところが・・・

記事を書いてみたものの、本当に公開していいものか・・・

批判コメントとかきたらヤダな・・・
と、アフィリエイトすることをためらってしまいます。
無理もありません。
営業やセールスマンの経験がない人は、
人に商品を売り込む
という経験値が圧倒的に少ないか、もしくはゼロですからね。
なので、たとえば訪問販売とかで売り込まれた嫌な記憶がジャマをして、
人に商品を売り込む=悪
という図式が成立してしまいやすいのです。
これが“罪悪感”へとつながってるわけですね。

何を隠そう、僕もバリバリ罪悪感を感じてました・・・
そんな僕も今では、アフィリエイトへの罪悪感は一切なくなり、
なんなら積極的に売り込みにいって月2万円稼げた経験をもとに、
2か月でアフィリエイトの罪悪感を9割消滅させた方法
をお伝えしていきます!
- アフィリエイトに罪悪感をおぼえてしまう原因を知れる
- アフィリエイトの罪悪感を9割消滅させた具体的な4つの方法が知れる
→積極的にアフィリエイトできるようになり、報酬発生の日が近づく!
お品書き
2か月以内にアフィリエイトの罪悪感を9割消滅させた4つの方法
あくまで「僕の場合は」という前提ですが、
これからご紹介する4つの方法をすべて実践すれば、
だいたい1〜2か月で罪悪感の9割が消滅(※)します。
※でも罪悪感が完全に消えるのは、商品が売れたときです。
- 商品を深く知る
- 毎記事のようにアフィリエイト商品に着地する
- お金儲けは悪という概念は捨てる
- 「どうせ誰も見ていない」マインドを持つ
さっそく1つずつ解説していきます。
①商品を深く知る
商品をすみずみまで知りつくします。
商品がよくわかってないからこそ、自信を持てないのです。
たとえばセミナー系の商材であれば、何度も何度もくり返し見ます。
そうすることで、1回体験しただけではわからなかった、
- メリット/デメリット
- アピールポイント
- 活用方法
などが見えてきます。
それが良い商品であるなら・・・という前提にはなってしまいますが、
くわしく知れば知るほど、自信を持ってオススメできるようになります!
②毎記事のようにアフィリエイト商品に着地する
記事の終わりで毎回、商品の紹介をします。
数をこなして、売ることに慣れる
ことが目的です。
“販売”という経験が圧倒的に不足しているからこそ、
売ることを悪いこととおもってしまうフシがあります。
しかし数をこなせば、かならず慣れます!
なかなかの荒療治で人を選ぶかもですが、そのぶん効果は保証します。
それに、何十記事とか毎回商品を紹介したところで、
どうせレベルアップしたら記事を削除したり書き直したりするので、
そのときに売り込みを減らせばオッケー。
“売る練習”と割りきりましょう。
③お金儲けは悪という概念は捨てる

商品を売りたい!稼ぎたい!
とおもういっぽうで、

やっぱお金儲けって悪いことなんじゃない?
という2つの考えが同居しているとおもいます。
これまでお金儲けについて、学校や親は何も教えてくれなかったでしょうから、
そう考えるのもムリはありません。
しかし、ビジネスというものは価値の交換なので、
払った価値(お金)以上の価値(状態)を手にすることができれば、
お客さんは満足なのです。
たとえば、20万円するブランド物のバッグをお客さんが買ったとします。
そのバッグの原価は、1万円だったとしましょう。
お客さんはその原価を知っていたとしても、

買って良かった!
とおもうはずです。
(おもわない人もいるでしょうが、そういう人はそもそも買わないので、
それは置いておきます)
(不具合や品質が悪かったりしたらおもわないかもしれませんが、
それも置いておきます)
お客さんが20万円という価格に合意して支払ったなら、
そのブランド物のバッグには、20万円以上の価値があることになるのです。
(原価が1万円と知っていたとしても)

20万円払っても良いだけの価値が、このバッグにはある!
と、お客さんはおもっているということです。
そのお客さんが、

差額の19万円を儲けている販売者は悪だ!
なんてことはおもいませんよね?
ブランド物を買う人は、別に、
18万円くらいかけてつくった最高級品質のバッグが欲しいわけじゃありません。
- 友人からうらやましがられたり・・・
- オシャレに見られたかったり・・・
- ブランド物にかこまれた自分が好きだったり・・・
そういう状態を手に入れるためにお金を払っているからです。
原価と商品の価格が、釣り合ってなくてもいいのです。
そのブランド企業が、
20万円という価値(お金)に釣り合う価値(状態)を提供できていれば、
何も問題はないし、お客さんからの不満も生まれません。
これが、“価値の交換”ということです。
そもそも原価ですべてを考えていたら、誰も何も買えません。
→誰も儲かりません。
→経済が発展しません。
余剰価値(上記のバッグの例だと、商品価格20万原価1万で差額19万円が余剰価値)を生み出すことによって、経済は発展してきたからです。
つまりすべてのビジネスは、「余剰価値の生産活動」とも言えます。
その活動を何十年と積み重ねてきた結果、
現在では国民のほとんどが衣食住に困らない生活を享受できています。
と、いうことは・・・
“お金儲けは悪”と考えること自体、
僕らの今の生活を否定することになりませんか?
ちょっと話が長くなりましたが、そういうことです。
お金儲けは悪と否定すれば、富は増えないし、
誰もしあわせになれません。
誰かをしあわせにするために、ビジネスがあるのです。
そしてアフィリエイトも、れっきとしたビジネスです。
紹介した商品が、詐欺まがいのものでないかぎり、
払ったお金以上の価値を感じる人はかならずいるし、
そういう人が1人でもあらわれれば、
それはもう、ビジネスとして成立しています。
④「どうせ誰も見ていない」マインドを持つ

本当にこの商品、アフィリエイトしてだいじょうぶだろうか・・・

だいじょうぶ!
誰も見てません。

記事を書いてみたものの、本当に公開していいものか・・・

だいじょうぶ!
誰も見てません。

批判コメントとかきたらヤダな・・・

だいじょうぶ!
誰も見てません。
気を悪くしてしまったならスミマセン・・・
ですが、アクセス解析装置(Googleアナリティクス等)を設置してみればわかりますが、
10〜20記事程度書いた段階では、
ブログにおとずれるのは、1日に0〜3人くらいです。
まだ数記事の人はこれ言うとやる気なくなちゃうかもしれませんが、
真実なのでウソは言いたくないし、誰もがとおってきた道。
もはや“罪悪感を消す方法”というよりこれは、単なる事実ですね。
それなら・・・

気にするだけアホらしいとおもいません?
僕も今にしておもえば、
「何をそんなにビクビクしてたんだろう・・・」
って感じです。
アフィリエイト始めたばかりのころは、誰も見てないので、

報酬が発生したらラッキー!
くらいにラフに考えて、
自分の好きなように、自由に、のびのびとアフィリエイトしましょう!
まとめ : アフィリエイトで誰かをしあわせにできるのだから、罪悪感をおぼえる必要はナッシング!
おさらい
アフィリエイトに罪悪感をおぼえてしまう原因
- 販売の経験が少なすぎるだけ
- ビジネスをよく知らないだけ
アフィリエイトの罪悪感を9割消滅させた4つの方法
- 商品を深く知る
→自信を持ってすすめられるようになる - 毎記事のようにアフィリエイト商品に着地する
→売ることに対して免疫をつける - お金儲けは悪という概念は捨てる
→人々がビジネスで儲けてきたからこそ、今の生活がある - 「どうせ誰も見ていない」マインドを持つ
→さいしょは誰も見てないのは事実なので、自由にやればOK!
さいしょから器用にこなそうとするから、手が止まってしまいます。
先人たちがそうしてきたように、泥臭くいきましょう!
罪悪感が無くなったとき、
あなたは立派なアフィリエイターであり、
ブログというスモールビジネスの、ビジネスオーナーです!
ではまた!(`・ω・´)ゞ
本当にこの商品、アフィリエイトしてだいじょうぶだろうか・・・