記事の内容のレベル
上位表示を目指すすべてのブロガーさん向け

ホホホ。もしやあなた様はシロウトですか?

これではちょっと少なすぎやしませんかねぇ。ホホホ。

ホホホ。小難しくてわたくしには理解できかねます。

ホホホ。それはまさに、わたくしのような人物のことを指しておりますねぇ。

ホホホ。どちら様でございますか?
存じ上げませんもので。

あなた様は実在するお方でしょうか?
SNSのひとつでもやってらっしゃれば覗きに行きましたのにねぇ。ホホホ。

トーーーーゥ!!!
ハーッハハハハハ!!!
何の話かって?
グーグォル (Google)に「質の高い記事」と評価を受けるための、7つの条件だ!
※Googleの検索品質評価ガイドラインに記されている項目から抽出。
ではさっそく、高みへと向かってぇぇぇぇ・・・

テイッ・・・クオーーーッフ!!!
お品書き
Googleから「質の高い記事」と評価されるための7つの条件
- 記事の目的がハッキリしている
- 専門的な内容が載っている
- 記事にじゅうぶんな情報量がある
- 内容がわかりやすい
- 独創的である
- 運営者の情報が充実している
- 運営者が良い評判を受けている
記事の目的がハッキリしている

1つ目の条件はコレだッ!
記事の目的・・・つまり、
・誰に向けた記事なのか?
・どんな悩みに対する記事なのか?
・何を言いたいのか?
がハッキリしているか確認しよう!
誰に向けた記事なのか?
「誰に向けて」がぼんやりとしているなら、まずはそれを明確にします。
想定する読者さんのことを、「ペルソナ」と言い、ペルソナが具体的であればあるほど、
共感してもらえやすい、刺さる記事
が書けます。

わたくしに刺してくれるんでしょうか?
わ、わたくしに・・・わたくしに刺さっていますよぉぉぉ!!!
↑そう読者さんにおもってもらえるくらい、超具体的なペルソナを設定するんだぜ。
↓ペルソナの設定方法はこちら。
どんな悩みに対する記事なのか?
読者さんの悩み=検索されるキーワード
です。
これは問題ないですね?
え?アリもアリ、問題大アリだって?

トーーーーーゥ!
ハーッハハハハハ!!!
そんなキミは、記事のキーワードを決めてないんじゃないかい?
↓キーワードの決め方はこちらで。
キーワードから浮かびあがってくる悩みを、記事で解決するんだぜ。
何を言いたいのか?
悩みを解決する記事を書いていきますが、あるときふと、
正解がない
ことに気づくんですよね。
- Aという意見
- Bという意見
ある部分ではAが正しいし、ある部分ではBが正しい。
このとき、
「どっちが正解か?」
で悩むんではなく、
「どっち側の主張をするか?」
を決めるんだぜ。

ホホホ。どっちつかずは良くありませんねぇ。

けっきょくものごとに、カンペキな正解なんてものは存在しないってことだ!
ハーッハハハハハ!!!
専門的な内容が載っている

トーーーーーゥ!
ハーッハハハハハ!!!
2つ目の条件だ!
グーグォル (Google)が重要視しているのは、
・記事が専門的かどうか(専門性)
・その分野で実績があるか(権威性)
・信頼に足るかどうか(信頼性)
だぞ!

そんなこと言われてもよぉ。
ぜんぶない場合はどうするんだよぉ〜。
なぁ教えてくれよぉ〜。
↑そういう場合は・・・1年頑張るんだぜぇ!!!

ずーかま
え、何をーーーーーーーーーー
↑ブログ(情報発信)を、ですね。
あなたがまったくの初心者で知識ゼロだったとしても、
1年間何かに取り組み、悩み、勉強していけば、
その分野の「アマチュア的存在」になることはできます。
たとえば、1年間何かの楽器を練習したら、
たぶん1曲や2曲は、余裕で弾けるようになりますよね?
そしたらその楽器の演奏方法を、誰かに教えることだってできますよね?
それとおなじです。
1年間何かに真剣に取り組んで、何の専門性も出ないなんてことは、
「ありえない」んだぜ!!

そのトーーーーーゥリ!
キミも1年後には、「なにかの専門家」だッ!
実績(権威)や信頼は、専門家になったあとで勝手についてくるもの。
それらが「ない!」となげく必要は、まったくありません。
あなた自身に実績や信頼がないときは、それを持っている人の意見、データなどを引用するのも、アリもアリ、大アリです!
記事にじゅうぶんな情報量がある

早くも3つ目の条件だ!
「情報が網羅」されているほど、読者さんの満足度が増すぞ!
読者さんの満足度は、
- 滞在時間
- ページビュー数
で数値としてあらわれてきます。
グーグォル (Google)はその数値も参考にして、
質の高い記事かどうかを見極めているんだぜ!
情報が網羅されているかどうかを見抜く方法はシンプル。
あー、それ、Googleで検索してください。
↑これを言ってないかどうかですね(笑)

人任せにしたくなる気持ちはわかるぞ。
書きたくないだろう。
めんどくさいだろう。
・・・だが書くんだ!
それが「網羅する」ということだッ!
参考文献として外部のブログ・サイトへ飛ばすのはアリですが、
基本的には、
あなたのブログ・サイト内ですべてが完結する
ようなブログ運営をしていくべきですね。

ずーかま
まぁ・・・めんどくさいっすよ。
内容がわかりやすい

折り返し地点・・・4つ目の条件だ!
今回はきわめてシンプル。
「わかりやすい記事に仕上げること」だッ!

ホホホ。横文字が出てきたら要注意ですよ。
- 知識がつけばつくほど
- 経験をつめばつむほど
忘れてしまうことがあります・・・
それは、「初心者目線になること」です。
たとえばブログを半年もやってると、
SEO
CTR
アナリティクス
サーチコンソール
PV
サーバー
ドメイン
・・・
このあたりの横文字をとうぜんのように理解できます。
でももし、「これからブログを始める人」に向けて記事を書くとしたら・・・
上記のような「専門用語」を、知ってる前提でつかっちゃダメですよ、
ってことです。
ワケわかんない呪文をたくさんとなえられたら、読者さんは逃げちゃいます。
あとは記事の構成も、わかりやすくつくれるように練習しましょう。
慣れるまでは、テンプレートに当てはめればオッケー。
そして慣れたら、テンプレから離れましょう。
でないと、ライバルたちと似たような記事を延々と書くことになり、
いつまでも競争を強いられます。
↓っていうのはつぎで言いたかったことです。
独創的である

条件5つ目だ!
「ほかでもない、“あなた”の記事を読みたい!」
とおもわせる要素はあるか?
なければ「ボンッ!」だ!

ずーかま
え、「ボンッ!」ってなに?

ずーかま
そりゃまぁ、「ボンッ!」ですよ。

ホホホ。競争に巻き込まれて、おもうように稼げないということですねぇ。
稼いでいる人は、
「こうしたら稼げた!」
というお手本を示してくれるので、

ぅをぅっほお〜ぃスゲェ!
オレ様もマネして稼ぐぜぇ〜!!
↑これこそが地獄のはじまりで、
マネした人たちは全員、(商売敵としての)ライバルになっちゃいます。
お手本を示してくれた人が人気であればあるほど、
ライバルの人数は増えます。

ずーかま
これってジリ貧じゃないですか?
たしかにそれで稼げる人はいますよ。
(現にツイッターでポツポツと見かけますし)
でもそういう人は、こぞってマネした何千、何万人のなかの、
ほんの一握りです。
そういうフィールドで戦っちゃいけません。
あなた自身の言葉で、キャラクターで、勝負すべきです!
マネのしすぎでみずからライバルを増やし、稼ぎにくくしていることに、
いい加減気づかないといけません。
とはいえ、ぼくもマネしまくってスキルを磨いてきたので、
マネること、パクることが悪だとはおもいません。
でもやりすぎは毒です。ポイズンです。
お酒や○○なんかといっしょですね。

もちろんわたくしは○○なんてキメていませんよ。ホホホ。

ずーかま
イっちゃってるぅ。
ちょっと話がそれましたが、“質の高い記事の条件”の話でしたね。
読者さんも、グーグォル (Google)も、求めているのは「あなたの独創性」です。
誰かと似たり寄ったりの記事を書いても、
書く練習にはなれど、稼げるメディアはつくれません!

ずーかま
え、そんなに稼いでないヤツに言われたくないんだけど。
(↑21年5月現在)

ずーかま
そのうち稼げるようになるからほっといてください。
これだけ独自性を打ち出して稼げなかったら、もう何していいかわかりません(切実)
それに・・・
独自性がイマイチだからこそ稼げなかった
↑これもまた真理だとはおもいませんか?

ホホホ。うまいことおっしゃって逃げましたね?

見逃しませんよぉぉぉ!!!
ここからは、記事単体の質の高め方ではなく、「ブログ全体の質の高め方」の話になります。
グーグォル (Google)からの評価を高めるには重要なことですので、かならず実践しましょう!
運営者の情報が充実している

トーーーーーゥ!
キミは誰だ?
ハーッハハハハハ!!!
哲学的な問いじゃないぞ!
↑つまり、プロフィール記事を書くんだぜ!
プロフィールを数行で終わらせていたり、箇条書きだけの人もチラホラ見かけますが、
もったいないですよ。
あなたというキャラクター(人間性・背景・信念)を読者さんに知ってもらえる、
またとない「チャンス」です。

ずーかま
かならずストーリー調の記事を、数千字書いてくださいな。
「数行」対「数千字」
では、共感できるポイントを読者さんが見つけてくれる率が全然違います。
共感するポイントが多ければ多いほど、ファンになってくれる可能性も高まります。
いちげんさん相手にアドセンスで稼ぐのでないかぎり、
ブログのファン化は稼ぐための必須要素。
まぁプロフ記事を書いたからといって、即座にファン化されるかと言えば、
そんなことはないのですが、やれることはやりましょう。
ファン化の度合いは、ブログのリピート率として、
数値であらわれます。

グーグォル (Google)もその数値を見て、質の高いブログかどうかを判断しているのでしょうねぇ。
ブログのリピーターの割合は、「アナリティクス>ユーザー>概要」から確認できます!

運営者が良い評判を受けている

ナニッ!?
人気ブロガーじゃないから、評判なんてまだない?
あきらめるのはまだ早いッ!!
- SNSを活用しているかどうか
- SNSでシェアされた記事かどうか
↑こういうところもグーグォル (Google)は見ていると言われているので、
SNSのちゃんとした運用は、ブログ・サイトの評価を高めることに一役買ってくれそうです。

ポロッポー。ブログと相性の良いSNSは、「ツイッター」なんじゃねぇの?

ずーかま
いろいろとツッコミたくなったけどあえてやめておくね。
- まだの人はすぐにアカウント作成とブログへの連携
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
- すでにユーザーの人は、継続的な運用
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↑を、しましょう!
これは、以前別のブログの記事や、
(21年5月現在)ブログノウハウ系の記事をツイッターで宣伝していて感じたことですが・・・
ツイッターからの流入があった記事は、順位がつくのが早い
気がします。
それだけグーグォル (Google)が、
「SNSでの活動も重要視している」という事実のあらわれでは?
記事のメンテナンスも忘れずに!

ホホホホホ。ホホホ・・・おや?
故障ですかねぇ。前に進みませんが?

ずーかま
そりゃおっさんがハンドル単体を握りしめてるだけで車じゃないからね。
え、何の話?

ずーかま
ムダな話です。

ハンドルだけでは走らない・・・ということでしょうか?

ずーかま
何の生産性もない話です。

お画面を指でスクロールさせてしまいまして、まことに申し訳ございません。
情報が古くならないように、定期的な記事のメンテナンスもやっていきましょう。
あと、「情報の正確性がたいせつだ!」とか叫ばれてるんすけど・・・
じつはグーグォル (Google)の記事チェックマシン(クローラー)は、
情報の正確さは見てないですからね。
Now I’m very curious, & can’t seem to find any official word on this, so let’s try: @dannysullivan How does Google handle Content Accuracy? And is that process factored into keyword rankings? I thought this would be done through comparative data analysis of popular consensus.
— SEObyMichael 🔎 (@SEObyMichael) September 9, 2019
マシンはコンテンツの「正確さ」を知ることができません。私たちのシステムは、代わりに、トピックとの関連性と権威性に一致する信号に依存しています。
とはいえ、古い情報や、不確かな情報があると、
読者さんからの信頼性低下が、
- 滞在時間低下
- 再訪率(リピート率)低下
という数値にあらわれてきてしまうわけで、
テキトーな情報を載せていいということにはならないんだぜ。
質の高い記事を書いたからといって、すぐさま上位表示はされない

そのトーーーーーゥリ!!!
グーグォル (Google)は200以上もの項目をチェックして、無数にあるウェブページをランキングしている。
だから何かを1つ2つやったからといって、すぐさま効果が出ることはないぞ!

ホホホ。じゃあ5つくらいやれば、効果が出ますかねぇ?

ずーかま
水かけ論、ですね。

人事を尽くして天命を待ーーーつ!!!
↑グーグォル (Google) の検索ランキングに、これほどピッタリな言葉はないでしょう。
- やれることやって、待つ!
- 結果がダメだったら、改善!
↑ブログなんてこのくり返しです。
まとめ:質の高いブログは1記事にして成らず・・・やるべきは高品質記事の量産!
質の高い記事を書くための7つの条件おさらい
- 記事の目的がハッキリしている
- 専門的な内容が載っている
- 記事にじゅうぶんな情報量がある
- 内容がわかりやすい
- 独創的である
- 運営者の情報が充実している
- 運営者が良い評判を受けている
質の高い記事をブログに投下しつづければ、
ある日突然アクセスが爆発します!

ずーかま
・・・妄想です。

ずーかま
妄想かよ。

妄想・・・とは、いったい何の?

ずーかま
あ、妄想ですね。
ぼくは特に「独創性」を重点的に攻めていってるので、
結果がどうなるか、運営報告などをお楽しみに!

ずーかま
「独創性」じゃなくて「蛇足」の間違いじゃない?

ずーかま
かもしれませんが満足です。自分が。

オマエガカーーーイ。(byインコ)
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ホホホ。何が言いたいのかサッパリわかりませんねぇ。