「会社を辞める=人生を左右する」というトンデモナイ勘違い

「会社を辞める=人生を左右する」というトンデモナイ勘違い

 

「“会社を辞めるか辞めないか”
という選択・判断は、人生を左右する!」

 

なんてのは、洗脳のパンチラインです。
真に受けて、洗脳されないように気をつけましょう。

 

とはいえ、

良い大学に行くために、
そして、有名企業や大企業に就職するために、
勉強をがんばってきて、
希望どおり大企業に就職した。

 

そんな人なら、
会社を辞めるという選択が、

「人生を左右してしまうんじゃないか?」

と不安におもうのも頷けます。

 

でも、たとえば、
勤続10年、残業40時間やっても手取り30万以下の、
弱小企業につとめている人まで、(え、僕のことですか?)
会社を辞めるという決断が人生を左右するとおもっているのは、
いったいなぜでしょうか?

 

もし会社を辞めたとしたら、
本当に人生が左右されるのでしょうか?

 

そんなことはないとおもいます。

 

本当のところは、

「変化が嫌いなだけ」

です。

 

会社を辞めたら(辞めるためには)・・・

 

  • 人間関係を変えなければいけない
  • 転職活動をしなければいけない
  • 収入が減ったら今より頑張らないといけない

 

これらの変化が面倒で嫌だから、
今の環境を変えることなく、
できるだけラクをしたいだけです。

 

つまり、

「ラクをしたい自分」

への言い訳としてつかっているだけです。

 

もし本当に何らかの事情で会社がなくなったりクビになったりしたら、
きっと死ぬ気になって、
収入を得るために信じられないくらい行動しまくることでしょう。

 

サイアク、収入が得られなかったとしても、
人間らしい生活を維持できる程度の収入は、
国が保障してくれます。

 

だから会社を辞めたら人生が左右されるなんてのは、
誇大妄想です!
洗脳です!

 

ルーレットで1つの数字に全財産をベットするかのごとく、
僕らは人生のすべてを会社にベットしているわけではないのです。

 

会社を辞めても、
意図せず会社がなくなった(倒産した)としても、
僕らの人生はつづいていきます。

 

会社から離れることが、
まるで人生の終点かのように考えてしまうと、

「今の会社にしがみつくことが人生の第一優先事項」

になってしまいます。

 

それよりも僕らの人生を左右するのは、

 

  • 仕事の楽しさ
  • たいせつな人たちとの関係(絆)

 

ではないでしょうか?

 

今の仕事がつまらないのに、
その仕事をつづけなければならない理由はなんですか?

 

収入ですか??

 

収入ですよね。
僕もそうです(笑)

 

いさ転職しようと考えても、

「今の給料以上であること」

が最低条件になるので、
どうしても選択肢がかぎられてしまいます。

 

今の仕事がつまらないから転職を考えるのだとすれば、

「楽しそうだな」

っておもえる仕事は、
きっと他業界の仕事でしょう。

 

しかし、経験のない他業界に行けば、
かなりの確率で給料は下がります。

 

ということは、
給料の水準を維持しようとおもったら、
今の仕事とおなじ業界から選ぶしかありません。

 

それはおそらく、「楽しくない仕事」です。

 

だから転職に踏み切ることができないんです。

 

でも、副業で月5万とか10万稼げればどうですか?

 

今より多少給料が下がってもいいし、
選べる職の選択肢が増えるとはおもいませんか?

 

フルタイムで、今とおなじくらいの給料で・・・

とか悩まなくてもよくなります。

 

自分が心から楽しいとおもえる仕事を、
選ぶことができるようになるかもしれません。

 

仕事が楽しければ、
それは仕事であって仕事じゃないですよね?

 

仕事と生活を切り離す必要がなくなるからです。

 

楽しい仕事なら、熱中できて、
収入も増えるかもしれません。

 

そんな仕事を選べたら、
それこそ人生を左右するとはおもいませんか?

 

 

しかし、
仕事の楽しさ以上に人生を左右するのが、
たいせつな人たちとの関係性です。

 

仕事が楽しいか楽しくないかにかかわらず、

「生活のため」

と銘打って、家族との関係を後回しにし、
お金を稼ぐためだけに生きていませんか?

 

ある男の失敗から、その思かさ・むなしさを学べます

 

 


その男は、
貯金できない現状だとか、将来の不安から、

「家族でもっと豊かな生活をおくりたい!」

とおもい、
副業で稼げるようになって独立しようと一念発起しました。

 

その目的を達成するため、
本業を終えて自宅に帰って、
寝る支度をするまでのあいだ、
副業に打ち込むようになりました。

 

週末も時間さえあれば、
副業のことばかり考えたり、作業したりしていました。

 

それもこれも、
目的を達成するためには必要な犠牲だと、
信じて疑いませんでした。

 

副業をやっているときに家族から話しかけられたりすると、
男は、

「邪魔をするな!」

という気持ちになりました。

 

それが態度にも出ているとも気づかず、
家のなかの空気は、
日に日に重たく、黒くなっていきました。

 

 

いっぽうで、
副業に打ち込めば打ち込むほど、

「一日も早く目的を達成したい!」

という想いは、日ごと増すばかり。

 

ついに副業をやっている時間が、
家族と過ごす時間の4〜5倍、
あるいはそれ以上になりました。

 

それでも男は、
家族のためだと犠牲を払い、頑張りつづけました。

 

 

そんな生活スタイルがあたりまえになった、ある日のこと。

 

男が家に帰ると、
男の妻の様子がおかしいことに気づきました。

 

いや、正確に言えば、
まえからおかしいと気づいていながら、
見て見ぬフリをしつづけてきていたのでした。

 

しかしそれも限界でした。

 

ささいなことですぐ喧嘩になり、
お互いを傷つけ合う関係性になっていた2人。

 

その日も、
ゴミ袋がゴミ箱にセットされてないとか、
ペットボトルのキャップがちゃんと締まってないとか、
長い人生で見たらどうでもいいことがきっかけとなり、
口論に発展。

 

せきを切ったかのように、つぎからつぎへと、
男へ不満が、妻の口から男へと投げつけられました。

 

男は、その不満の殴打を顔面に受けながら、
内心、こうおもっていました。

 

「何かの嫌がらせか?」
「なぜささいなことを取り上げて、
いちいち不満をぶつけてくるのだろう?」

 

と。

 

家族のために頑張っているのに、
必要以上に不満をぶつけてくる妻のことが、
釈然としませんでした。

 

あまりに理不尽とおもわれたので、
男は反論することに決めました。

 

しかし、2度3度ジャブを打ち返したそのときです。

 

妻の口から、
予想もしていなかった思いが語られはじめました。

 

「さみしかった」

と。

 

仕事から帰っても、ほとんど会話もなく、
話しかけても嫌な顔をされるから、
“さみしかった”のだと・・・

 

男はその一言で、
現実に引き戻されました。

 

カネ、カネ、カネ。

 

家族の幸せを願ってはじめたことなのに、
お金を追い求めるあまり、
お金を稼ぐことが目的となってしまっていたのです。

 

これを機に、
お互いの想いをぶちまけた2人。

 

聞けば、

「離婚を何度も考えた」

と男の妻。

 

それを聞いた男は、
まるで幽霊でも見てしまったかのように、
背筋が凍ったのでした。


 

もし男が成功して、お金を手にしたとしても、
家族が去ってしまったら、
男の人生はしあわせと言えるでしょうか?

 

男が独りぼっちになった姿を想像したら、
あまりに惨めです。

 

これが現実になってしまったときこそ、
まさに、“人生を左右するできごと”です。

 

これに比べたら、
会社を辞めるなんてのは、
スケールの小さなできごとだとおもいませんか?

 

とはいえ、

 

リストラされて会社を辞めることになり、
つぎの職が見つからず家族解散。

 

というのもよく聞く話なので、

「会社を辞めても無傷」

とは一様に言えません。

 

しかし、
楽しくもない仕事をこれから何十年もつづける自信・気力がなく、
働きづめで家族との時間もロクに取れないというのであれば、
独立することを一度真剣に考えてみてもいいかもしれません。

 

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何をしたら?何から始めれば?起業の準備方法を徹底解説

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2020年10月13日

 

ただし、「副業はじめる」とか具体的な行動を起こす場合は、
例の男みたいに家族を置き去りにしないようお気をつけを。

(例の男の話は、筆者の実体験ですから。とほほん)

 

ではでは(`・ω・´)ゞ


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