記事の内容のレベル
弱者の戦略が知りたいブロガーさん向け
ローングローングタイムアゴゥ
(今よりずっと昔・・・)
・・・略してローングアゴゥ。


ロォーングテーーーィルゥゥゥ!!!

テイヤテイヤテイヤテイヤッ!!!

ッホホーゥ!!!

あ、キィ〜ワァ〜〜ドゥ!!!

あ゛〜っひゃごふぉッ!!!

Tレックス!

半袖だけどロンT!


ずーかま
でしょうね。
ロングテールキーワードとは?
ものすごく簡潔に言えば、
検索ボリュームが少ないキーワードのこと
です。
ブログで稼ぐためには、からなずしも、
検索ボリュームの大きいキーワードを狙う必要はありません。
・・・っていうか、
狙っちゃダメなんですよ。
検索ボリュームの大きいキーワード市場は、
❌ライバル多い・強い
❌企業ばっか
なので、戦うまえから負け確定の負け戦だからです。
個人が戦うなら、検索ボリュームの小さい、
ロングテールキーワードを狙っていくのが定石ですよっと。
お品書き
キーワードの分類と個人が狙うべき市場サイズ
ブログ・SEO業界では、キーワードの月間検索ボリュームの大小で、
以下のようにキーワードを分類しています。

普通なら、大きいほうが良いっておもいますよね?
1万回以上のキーワードで上位を獲れたら、
それなりに稼げそうな気がしますしね。
ぼくもブログ始めたてのころは、

ずーかま
ビッグキーワードで上位表示できたら・・・ムフフフフッ。
って考えてたものです。
しかし、さきほども言ったように、
検索ボリュームの大きいキーワード市場は狙っちゃダメなのです。
なぜなら・・・

強者に喰われるからですよぉぉぉ!!!

ずーかま
ってことでやんす。
個人ブロガーなどの弱者は、
検索ボリュームの小さい市場を狙って、コソコソPVを集める戦略
を選ぶべき。
つまりは、
スモールキーワードの市場を狙うべき!
ってことです!
スモールキーワード
||
ロングテールキーワード
って認識で問題ありません。
ところで、なぜ“ロングテール”という名がついたのかの由来ですが・・・
まずはつぎのグラフをご覧ください。

↑このように、「長いシッポ(long tail)」みたいに見えるからですね。

えぇ〜っちょま!!!

安直!

ロングテールキーワードを狙うメリット
- 検索順位変動の影響を受けにくい
↓ - 毎月安定したアクセスを得られる
↓ - 収益が安定する
ビッグキーワードはアクセスも大きい分、
ライバルがうじゃうじゃいるので、
日々検索順位が激しく変動します。
ビッグキーワードで上位表示されたことないんで、
聞いたところによると、ですが・・・
🟢検索結果1ページ目に表示される
↓
❌翌月圏外
↑なんてこともあるらしいです。
それに比べたら、ロングテールキーワードの順位変動は、
おだやかなもの。
・・・っていうかそもそも、
ビッグキーワードなんて狙っても上位表示できません!!
気にするだけムダムダぁぁぁッ!!
弱者はおとなしく、
長いシッポからザクザク刈り取っていきましょう。

ッホホーゥ!!!
シッポは長いんで(検索市場の80%がロングテールなんで)、
ザクザクできるところは無限にありますよ。
じつはビッグキーワード攻略も、ロングテールキーワード攻略がカギ
ビッグキーワードは、市場が大きい分、
それだけユーザーさんに与える影響も大きくなります。
なのでグーグォル (Google)も、
上位表示のハードルを上げざるを得ないんですよね。
そんななか、
昨日今日ブログをはじめたばかりの個人の記事が、
やすやすと上位表示されるわけがないというわけです。
- 1000記事の企業ブログ
- 100記事の個人ブログ
どうひいき目にみたって、
企業のほうが知名度も信用もあるに決まってます。
・・・となれば、そっちを上位表示するのはとうぜんのこと。
しかし、ロングテールを片っ端から攻略していくと、
- アクセス総数がじりじりと増える
- 知名度が高まる
- その分野での専門性が高まる
その結果、個人でもビッグワードに上位表示されたりします。
つまり、小さい市場でコソコソとPVをかき集めていれば、
いつかは大きい市場でも戦えるようになるってことです。
でもそんなのは狙ってできることじゃないので、
気にせず小さい市場を攻めつづければ良し!


200とか300とかのロングテールキーワードを攻めたら、
たとえビッグキーワードでノーヒットでも、
それなりのアクセスが集まっていることでしょう。
だいじなのは、あるジャンルを制圧するくらいの勢いで、
ロングテールキーワードを攻め切ること!
たいていの人は、そこまで攻め切れません。


ぼくもそうでしたが、50記事とか書くと根をあげちゃう人ばかり。
突き抜けたいなら、
200でも300でも記事を書きつづける覚悟が要りますね。
し、それだけ攻めつづけたら、実際突き抜けるでしょう。


ロングテールキーワードで記事を書けば書くほど、SEOも有利に
ロングテールキーワードで、ひとつのジャンルを攻めまくると、
グーグォル (Google)が大好物の、
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthiness)
が高まります。
上記のそれぞれの頭文字をとって、
「EAT(イーエーティー/イート)」と呼ばれています。


うぇ〜・・・ヘぇあはっ!!!

未知との遭遇!


・・・を食すTレックス!
EATが高まれば、
- 上位表示されやすくなる
↓ - 順位が底上げされる
その結果・・・
- アクセス増える
↓ - 収益増える?!
↓ - 実績できる
↓ - 人気になる
↓ - さらにアクセス増える
↓ - さらに収益増える?!
・・・と、良いコトづくしで、
完全な好循環のループに入っていけそうです。
キーワードボリュームが小さい(月間0〜10回)からと言って、
記事を書かないなんてもったいないことしてませんか?
SEOはホント、「チリツモ」ですよ。
足元から、コソコソと固めていきましょ。


ぶへあっ・・・へあっへあっ!!!

半袖だけどロンT!

ロォ〜〜ングアゴォ〜〜ゥ!!!
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ずーかま
って話です。