30代ともなると、プレーヤーとして業務をこなしつつも、業務や部下を管理する側に回り始めているひとも多いでしょう。
そんな30代中間管理職の仕事内容は、社内・社外との調整ばかりです。
ぶっちゃけ、クッソつまんねーっすよね😂
お客さん、上司、部下の機嫌取りばかり。
そんなクソつまんねー調整仕事ですが、残念ながらこれからもずっと続くので、早いうちに逃げ出すことを考えたほうがよさそうです。
もくじ
こんな調整ばかりはイヤだ!「社内編」
どちらかと言えば、社内の調整仕事のがしんどいかもしれません。
基本、機嫌をうかがうだけで、何の成果にもつながらないですからね。
部下の気分を調整
部下がパフォーマンスを発揮できるように、部下の気分を調整します。
いい仕事をしたら、笑顔で褒め、感謝を述べ、彼らのモチベーションが下がらないよう配慮します。
部下がミスしたことを上司やお客さまにとがめられたときは、「私の責任です」と間髪入れずに言います。
部下の気分が落ち込むのを防ぐためです。
「オレも昔はおなじようなミスをしたよ。次から気をつけてくれればいい。」
などど、励ましの言葉も添えます。
・・・って、なんでこんなことせなあかんのです?🤔
本音:自分で勝手にモチベーションあげろや
管理職に求められる人間像が美しすぎて、吐き気がします。
上司の気分を調整
おなじく調整仕事をメインとする上司が、調整仕事に集中できるように、最大限の気をつかいます。
- 「報告・連絡・相談」はベストなタイミングでおこないます
- 席についてスグは話しかけないようにします
- ひと世代前の価値観でも、喜んで肯定します
・・・って、なんでこんなことせなあかんのです?🤔
本音:アンタを尊敬してるわけじゃねーよ?
上司に評価してもらうため・・・いや、気に入ってもらうため・・・いや、社内での立場を悪くしないために必要な調整仕事です。
こんな調整ばかりはイヤだ!「社外編」
もちろん調整は社内だけでなく、社外とも頻繁におこなわれます。
お客様は神様です
「急ですが納期に間に合いそうにないので、明日休日出勤してもらえますか?」
「今日中に終わらせなきゃいけないので、残業してもらえませんか?」
☺️「ハイ、喜んで!お客様のためならどんな無理な要望にもお答えします!」
・・・って、なんでこんなことせなあかんのです?🤔
本音:そっちの不手際だろ?ふざけんな!
ときには、何の根拠もない、単なる個人の好み・こだわりを押しつけられることさえあります。
もちろん、ミスがあったなどこちらに落ち度がある場合は、誠意を持って対応すべきだいう意見に異論はありません。
しかし、尻拭いをするために、上司や部下との社内調整を強いられるのは苦痛以外の何ものでもありません。
帰る予定だった時間は、もうとっくに過ぎてるよ!
情報共有はこっちの仕事!?
「○○の件、Aさんから引き継いだんだけど、進捗はどうなっていますか?」
☺️「あー、あの件でしたらこうこうこうで、こうですよ!(一から経緯を説明)」
・・・って、なんでこんなことせなあかんのです?🤔
本音:担当者同士のコミュニケーション不足しすぎじゃね?
業務の都合で、担当者が変わることには仕方のないことです。
しかし、業務引き継ぎはそっちの仕事だろって感じ。
そもそも論:なぜ調整ばかりの仕事が多いのか?
諸悪の根源は、長時間労働にあります。
普通にやれば半日くらい(あるいはそれ未満!?)で終わる仕事を、ムダに引き延ばしているのです。
8時間も時間があるので、そうでもしないと会社にいる意味がなくなってしまいますからね。
悲報:管理職になったら、もっとヒドくなります
プレーヤーとしての業務ができるうちはまだいい。
しかし完全に管理職になったなら、さらに状況は悪化していきます。
誰にも邪魔されず、ひとりで黙々と作業できる瞑想のような時間は、いっさいなくなるからです。
調整ばかり → 調整専門になります。
「昇進おめでとうございます」って言葉なんか聞きたくなかった後悔するほどに、仕事はさらにつまらなくなっていくでしょう。
そんな未来を知ってか知らずか、20代のなかには、出世を望まない社員が多い。
出世にとらわれている30〜40代のオッサン社員より、よほど未来を見通す力があるのかも?
悲報:世の中の流れ的にも、管理職は必要最低限になっていきそう
新型コロナウィルスの影響で、テレワーク・在宅ワークを実施する企業が急激に増えました。
社員の通勤にかかるコストや、オフィスの維持管理費が大幅に削減できるため、「在宅ワーク」がこれからの働き方の主流となっていくでしょう。
すでにTwitter社では、「永遠に在宅ワークを継続する」と発表してましたしね。
コロナが原因で在宅ワーク化がすすんだかのように見えますが、もともと従来の働き方にムダが多すぎたんです。
オンラインでつながれる環境があるのに、海外のひとと仕事をするためにわざわざ社員が海外に出張するとか、正直ムダですよね?
いまはまだ、在宅ワークに切り替えることに必死でそこまで手が回ってませんが、今後はよりムダを排除した、効率重視の働き方になっていくでしょう。
8時間とか決まった労働時間ではなく、「仕事の成果」で評価される社会になっていきます。(半分予測、半分願望)
つまり、「8時間働いてるように見えて何もしていない社員」より、「1時間で仕事を終わらせる社員」が評価されるということ。
これが本来あるべき姿ですが、いままでがゆがみすぎていただけなのです。
その “ゆがみ” が、今後数年かけて修正されていくでしょう。
ゆがみが修正された(効率が重視される)世界で、従来の調整仕事は不要とはおもいませんか?
どう考えたって、8時間会社にいるために、余計な調整仕事を増やしているだけですからね。
効率が重視される社会で、成果につながらない調整仕事をするだけの管理職・・・
つまり「調整専用おじさん」は、基本的に不要なのです。
(もちろん、成果重視の敏腕管理職は今後も必要とされます)
調整ばかりの仕事から抜け出す方法はコレ!
調整ばかりの仕事から抜け出すためにすべきことは、副業です!
なんかありきたりな答えですが、
いきなり会社を辞めるのはリスクが大きすぎるので、
「まずは副業やる」
のが、やっぱり第一に考えられる選択肢です。
組織にいるかぎり、
なんらかの調整仕事につかされる機会はかならずあります。
長く勤めれば勤めるほど、重要なポストにつけばつくほど、
調整仕事の比率は高まっていくでしょう。
つまり、
長く勤めれば勤めるほど、
仕事もつまらないものになっていくでしょう。
しかし、副業で月数万稼げるようになれば、
「月数万稼いだ実績やスキルをもとにフリーランスになる」
という道が開けるし、
「売上を伸ばして起業する」
という道も見えてきます。
フリーランスの場合は、
多少なりともお客さんとの調整仕事が残るので、
オススメは後者の起業ですが…
「んなこと言ったって、起業なんてムリじゃね?」
って感じですよね?
わかります。
僕もそうでした。
「起業!」って聞くだけで、
「ムリじゃね?」に思考が直行してました。
でもそれは、「起業についてよく知らなかった」からです。
そう言い訳できるのをいいことに、何も行動を起こさず13年が経過。
気づけば転職ができるラストチャンスの年齢になってました。
転職ももうムリっぽいし、起業なんてムリ。
住宅ローンに、子どもの貯金に、不安は山積みなのに、
今の会社で給料の上限が見えてきた。
「あぁ、人生詰んだわ・・・」
とおもったそのとき、運命の出会いを果たします。
あれほどすぐあきらめていた“起業”について、
起業知識ゼロのサラリーマンにもわかりやすく解説してくれる、
無料のオンラインコンテンツがあったからです。
ぶっちゃけ、つまらない調整仕事から抜け出すには、
組織から抜け出し、自分でビジネスをするほかに道はありません。
だって、
調整仕事がつまらないと感じたり、
そもそも仕事に飽きてくるのは、
10年くらい働いて、
転職がもうムリっぽい年齢になってからですからね・・・
転職ムリっぽいとなれば、
もう自分でビジネスするしかないですよね。
世のなか(悪いほうの意味で)うまいようにできてますね。
・・・でも、そう悲観することはありません。
誰かに雇われて働くより、
自分でビジネスをする道を選んだほうが、
働く時間を自由に選べたり、
休日も自分の好きに決められたり、
髪型や服装や、就業規則など、
会社の堅苦しいルールに縛られなくていいし、
なにより、
くだらない調整仕事で時間を浪費せずに済むからです。
“自分でビジネスをするしかない”
というとネガティブですが、
ネガティブに捉えてしまうのは、
それもこれも、
”起業についてよく知らないから”
です。
起業について知ることさえできれば、
たとえ転職適齢期を過ぎていたとしても、
「自分でビジネスをするチャンスを得た!」
そう考えることができるし、
いきなり起業とは行かないまでも(行く人もいますが)、
副業で稼ぐことができます。
副業で月数万稼ぐことだって、
ちゃんと“自分でビジネスをしている”ことになります。
僕も起業の知識を得たことで、副業で月2万稼げるようになったし、
ここからどう起業まで持っていくかの展望もあります。
それもこれも、起業の知識を得たからことできたことです。
というわけで、
- 起業の知識を得て
- 副業で月数万稼ぐ
ことが、調整仕事から抜け出すための第一歩です。
で、肝心の、
“起業知識ゼロのサラリーマンにもわかりやすく解説してくれる、
無料のオンラインコンテンツ”
ですが、
くわしくはこちらでご紹介していますので、
調整仕事ウンザリって方は、ぜひどうぞ!
ではでは(`・ω・´)ゞ
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