社畜になったのは自業自得?【99%まわりのせい】

社畜になったのは自業自得? 【99%まわりのせい】

 

僕たちは、社畜になるべくして育てられました。

よって、社畜になったのは自業自得ではありません。

 

バブル時代を謳歌した、大人たちの洗脳

高度経済成長期やバブル時代には、
特別なことをしなくても会社は儲かり儲かって、
どんどん給料が上がっていきました。

 

そんな当時の大人たちが当たりまえのように信じていたのが、
「終身雇用」です。

実際、会社は儲かっていたので、終身雇用は現実のものとなっていました。

 

終身雇用だろうがなんだろうが、
本質は社畜であることに変わりはありません。

 

しかし当時の社畜たちは、
じゅうぶんな報酬を受け取り、報われていました。

 

あえて自身が社畜だと気づく必要はなかったし、
あるいは気づいたとしても、社畜でいたほうが人生安泰だったのです。

 

そんな彼らがあと数年で社畜人生を終えようかという頃、
社会に出る年齢となったのが、僕ら世代です。

 

その頃にはすでに、終身雇用崩壊のシナリオが始まっていました。

 

しかし、あと数年で社畜人生を終える彼らにとって、
そのトピックはもはや「対岸の火事」。

 

社畜人生終了後は退職金がたっぷりもらえるし、
もらえるかどうかすら分からない僕らと違って、
年金も満額でもらえます。

 

“終身雇用崩壊”という事実に、
本気で向き合う必要はありませんでした。

 

そんな彼らの「危機感の無さ」が原因で、
僕らは「真の社畜人生」を歩むことになってしまったのです。

 

僕らと違って「良き社畜人生」を送ってきた彼らは、
自分たちとおなじ道を歩めば、
僕らも充実した人生を送れると安易におもいました。

 

だからこそ、彼らは僕たち子らに、

「良い大学に入って、大企業に就職しなさい」
「夢なんて追いかけてないで、サラリーマンになりなさい」

などと、口をすっぱくして言いました。

 

ほとんどの子どもにとって、
自分のことを身を挺して守ろうとしてくれる両親は、
全面的に信頼がおける存在です。

 

そんな親たちの言うことは、
言うとおりにするかどうかは置いといて、
子どもにとっては「真実」なのです。

 

ましてや、物心ついた頃から繰り返される、

“サラリーマンになりなさい”

は、脳裏にシッカリとこびりつき、
あたかもそれが自分の思考であるように鍋覚するようになります。

 

・・・・・。

 

このようにして洗脳された僕たち子らは、
どう転んでも「社畜となる運命だった」としか言いようがありません。

 

大人というのは、子どものためを想っているようでいて、
本当は自分の敷いたレールの上を子どもが歩いてくれるのが、
心地良いだけなのかもしれません。

 

あるいは、自分の歩いてきた道が安全だったから、
子どもにもおなじ道を歩かせれば、
安全だろうという親心なのかもしれません。

 

どっちにしろ、彼らは致命的なミスを犯しました。

 

僕らを歩せたその道が、
崩れかかっているという事実に気づけなかったことです。

 

・・・とはいえ、仕方のないことですよね。

 

「自分の歩いてきた道は安全だったから、この道は今後も安全だろう」

と、誰もがそうおもうでしょう。

 

なので、僕らが社畜人生を歩むことになったからと言って、
大人を責めることができないのもツライところです。

 

しかし、原因の大半を作り出したのが彼らであることは、
まぎれもない事実。

 

社会に出るまでの20年前後を、彼らとともに過ごし、
彼らの考えに触れながら生きてきたわけですからね。

 

まれに社畜レールを逸脱する子どもが出てきますが、よほどの秀才だけ。

 

カエルの子はカエル、社畜の子は社畜となるのが世の常です。

 

大人たちの洗脳をみずから解き、
彼らとは別の道を切り開くことは容易ではありません。

 

「学校」とかいう思想・価値観・信念の統一機関

ただでさえ強力な親たちの洗脳にくわえて、
「学校」という特殊な環境で何年も過ごすことで、
その洗脳はより強固なものとなっていきます。

 

おなじ考えに染められた子らが集まる学校は、
「社畜の養成所」とでも言えましょうか。

 

いよいよ「社畜ルート以外の道」をすすむ可能性が低くなっていきます。

 

おなじ考えを良しとし、異質・異端を排除する学校という環境下で、
人と違う考えを持つことがいかに危険か。

 

仲間外れにするなどのいじめが、容易に起きるでしょう。

これでは、せっかく社畜ルートから外れる未来に向かおうとしていた子がいても、
その道は一瞬にして閉ざされてしまいます。

 

大人たちは、

「子どもの可能性を・・・」

とか何とか口走りがちですが、はてさて?

 

“良い大学に入って、大企業に就職する”

ことだけが子どもの「可能性」なのだとしたら、
視野が狭すぎる気がします。

 

社畜になったのは自業自得じゃない!

というわけで、僕らが社畜の道を歩むことになってしまったのは、
99%親の価値観や、置かれた環境が原因です。

 

けっして自業自得ではありません。
どうしようもなかったのです。

 

だから、今日までのことで自分を責めることだけは、
ぜったいにしないでください。

 

社畜だと気づいたら、未来を描き直すチャンス

しかし、自身が置かれている状況に気づいてからのことは、
100%あなたに責任があります。

 

行動できない原因を、まわりのせいにしてはいけません。

 

社畜となるのは避け難いルートでしたが、
これからどうしていくか、決めるのは「あなた」です。

 

・敷かれたレールの上を、そのまますすむも自由

・路線変更して、別の目的地へ向かうも自由

 

どちらを選ぶにせよ、後悔しない道をゆきましょう。

 

ではでは(`・ω・´)ゞ


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