状態な人向けに、
ブログの記事設計のハウトゥー
を提供するのがこの記事の役割です。

ずーかま
こうやれば、まぁ・・・間違いはないよね
という「王道」をご紹介するので、これに沿って経験を積み、
ある程度成長したら、自分なりにアレンジしていけばオッケーです!
ではさっそく!
お品書き
ブログの記事設計はどうやる?「書けない!」をつぶす3STEP
- STEP1. 最重要設計:お悩みキーワードを決める
- STEP2. なぜそのキーワードで検索するのか?読者さんの立場で考える
- STEP3. 悩みを解決できる答えを調査する
STEP1. …にして最重要設計:どんなキーワードで書くのか決める

ずーかま
キーワードが決まってないと、記事を書くことができまてん。
・・・と言われたところで、

そもそもキーワードってどう探すん?
って感じですよね。
というわけで、
キーワードの探し方
から説明しますね。
キーワードの探し方
ブログを読みにくる(GoogleやYahoo!で検索する) 読者さんは、
「何かしらの悩み」を抱えています。
そしてその悩みに「答える(解決する)」のが、ブログの役割なんです。
じゃあ読者さんは、どんな悩みを抱えているのか?
それがわかれば、キーワードが浮かんできます。
たとえば、ダイエットしたい人なら、
「ダイエット 楽に痩せる」
「ダイエット サプリ」
「ダイエット 運動オススメ」
などのキーワードで検索するでしょうし、
副業で稼ぎたい人なら、
「副業 稼ぎ方」
「副業 スマホ」
「副業 ブログ」
というようなキーワードで検索することが考えられますよね。
これらのキーワードをツール(←無料です!製作者神!)にブチ込めば、
余裕で煩悩の数(108個)以上の関連キーワードがゲットできます!
・・・つまり上記をやれば、100個以上の記事ネタをゲットしたも同然というわけです。
こうして大量にゲットしたキーワードのなかから、記事を書くキーワードを決めます。
とはいえ、そもそも論として、
「どんな人が想定する読者さんなのか?」
「どんな人に向けて記事を書いていくのか?」
が明確になっていない場合は、
ツールにブチ込むキーワードが思い浮かばないかもしれませんね。
そんな場合は以下記事を参考に、
- ブログのコンセプト
- 誰に向けて書くか?
を明確にしてからキーワード選びにうつりましょう!

ずーかま
え・・・?もう明確になってるって・・・?
優秀や・・・
STEP2. なぜそのキーワードで検索するのか?読者さんの立場で考える
記事にするキーワードが決まったら、
そのキーワードで検索する読者さんは、どんな悩みを解決したがっているのか?
を考えます。
・・・が、あんまり頭を悩ませなくてもだいじょうぶです。
答えをカンタンに知る方法があります。
- STEP1で決めたお悩みキーワードを、実際に検索する
- 検索結果の上から順に記事を読んでいく
これだけです。
カンタンですね。単純ですね。

ずーかま
でもめっちゃ・・・めっちゃ・・・重要です。
(強調するとこおかしくない?)
なぜなら、検索結果の1ページ目にあるような記事は、
読者さんの悩みに対して、適切かつじゅうぶんな答えを返している記事である可能性が高い
とGoogle(グゥーゴォル)先生が判断しているからです。
つまり、
これから書こうとする記事のお手本
なわけですよ。

で、何記事読んだらいい?
という無粋な疑問を投げかけるまえに、
どんな記事を書いたらいいか?
設計図が浮かんでくるまで、どんどん読んでいきましょう。
ところが、検索結果の1、2・・・3ページと読み進めていっても、
イマイチどんな記事を書いたらいいかがイメージできないこともあるかもしれません。
しかしそれは、
チャ・・・ン・・・ス
かもしれません。

ずーかま
「チャン・ドンス」に見えたあなたは、なかなかの韓流好きですね。
・・・じゃなくて、
「まだ誰もお悩みに対して適切な答えを返す記事を作成していない」可能性が考えられまっせ。
そういった穴場を見つけたら、ぜひチャレンジしてみてください^^
STEP3. 悩みを解決できる答えを調査する
ブログの記事設計、さいごのステップは、
読者さんのお悩みを解決するための調査
です!
さいわい、STEP2で上位記事をたくさん読んだあなたは、
もう答えを持っているはず。
あとはその答えを、あなたなりの解釈で記事にするだけです。
あるいは、上位記事たちとはまったく違う答えをあなたが持っているなら、
おそれずそれを記事にしてみましょう。
Googleは検索結果を似たような答えで埋め尽くしたくないので、
独自の答えを提供したあなたの記事が、高く評価されるかもしれません。
もし、記事を書くのにじゅうぶんな知識量がないと感じたなら、
関連本を読んだり、検索してみるのもいいですね。
まぁとにかく、ある程度調査が終わったら、しのごの考えずに、
書きはじめてみることをオススメします。
ヘタでも何でも、書かないことには、うまくなりませんからね。
補足:記事構成のセオリー・鉄板
記事構成には、セオリーがあります。
それは以下のような構成です。
- 導入文
読者さんの悩みに共感し興味を持たせて本文を読んでもらう。
短く簡潔が良い。 - 本文(見出し1、2、3…)
結論→理由→具体例の順で本文を書いていく。
[参考:マネすればうまく書ける文章の型]
読者さんの悩みを解決するのに必要なボリュームを用意する。 - まとめ
内容を簡潔にまとめる
セオリーなので、さいしょのうちはこの流れに沿って記事を書いていきましょう。
慣れてきたらアレンジすれば良いので!
補足:どうしても書けない人向けの文章練習法

どうしよう500文字も書けない・・・
別に才能がないわけじゃありません。
「書いた経験が少なすぎる」だけです。
僕もさいしょは1000文字が相当シンドかったですし、
1000文字書くのに2時間以上かかってたとおもいます。
それもこれも、書いた経験が少ないだけ。
そんなときにオススメなのが、書き写しトレーニングです。
あなたが文章がうまい(とおもう) 人のブログを画面の左半分に開き、
メモ帳かなんかを残り半分に開いて、
- 変換不要
- 改行不要
- 誤字脱字無視
で、ひたすら何記事も書き写し(タイピング)するだけ。
そうすれば、うまい人の書き方がなんとなくわかってきて、
1000文字くらいなら書けるようになります。
どうしても書けないってときは、やってみてください。
10記事分以上やれば、効果ありますよ^^
まとめ:記事設計をしっかりやれば、「記事がかけない」と悩むことはない!
おさらい
- STEP1. 最重要設計:お悩みキーワードを決める
→読者さんの悩みからキーワードを探して決める。 - STEP2. なぜそのキーワードで検索するのか?読者さんの立場で考える
→上位記事を読んで、読者さんがどういう答えを知りたがっているのが知る。 - STEP3. 悩みを解決できる答えを調査する
→STEP2で答えは掴んでいるはず!
STEP1のキーワード選びがかなり大事だったりするので、
そのあたりをもっと深掘りしました。
ではまた!(`・ω・´)ゞ
ぬぁは・・・ブログに何書いたらいいかわからぬ