記事の内容のレベル
どうしても自己開示したいブロガーさん向け
さいしょに断っておきましょう。


言い過ぎ!
いや、ね、プロフィール記事ってものは、
「コイツどんなヤツだ?」
って興味を持ってくれるから読んでくれるものですよ。
ですが・・・!
せっかく興味持ってくれたのに、つまらない紹介をしてませんか?
【経歴】
・◯◯年 ◯◯高校入学
・◯◯年 ◯◯大学入学
・◯◯年 ◯◯会社へ就職
【趣味】
・カラオケ
・ブログ
・ランニング
・映画鑑賞
よろしくお願いします🥺
よろしくお願いします🥺
・・・じゃないんですよ。マジで!
せっかく読んでくれる気になったんですから、
楽しませないと!
とはおもいませんか?
え、おもわない?

個人の自由です。
別に、僕の言ったことを実践する必要もなければ、
賛同してほしいともおもいません。
でも、これから情報発信で食べていきたいんだったら、
読者さんを楽しませないとダメだとおもうんです。
ってわけで、
プロフィール記事が10倍面白くなる
2つのテクニック
をご紹介していきますね。

10倍・・・とは具体的に、どれくらい面白くなるのでしょうか?

ずーかま
聞くだけヤボですね。
イメージなんで気にしないでください。
2つのテクニック
- ちょっと気になる見出しを考える
- ストーリー調にする
もうこの2つだけで、グイグイ先を読ませることができまっせ。
ちょっと気になる見出しを考える
たとえば、以下はぼくのプロフィール記事のタイトルと見出しです。
- タイトル:30代社畜が不遇のサラリーマン時代を乗り越え、精神的自由を得た人生好転ストーリー
- 見出し1:思い知らされた学歴の壁
- 見出し2:「努力してもムダ」だと完全に悟った出来事
- 見出し3:投資で大成功?!
- 見出し4:不遇の13年を経て得た、人生好転への糸口

ずーかま
ちょっと読んでみたくなりませんか?
・・・え?ならない?


ずーかま
間違いないですね。ぼくはまだまだ未熟です。
とはいえ、ツイッターとかで、
「プロフィール記事さいごまで読んじゃいました!」
「おもしろかったです!」
って5件くらいは言われたことあるので、
まぁまぁ読みたくなる内容なのかな・・・とはおもってます。

ふへわっ・・・へへぶっ!!!

5件かよ。

ずーかま
5件だよ。
見出しは、目を引く効果があるので、
そこでつまんないこと書いたら、
興味がどんどん削がれていってしまいます。
◯◯会社に就職
↑みたいな見出しは、ゼッタイにやめたほうがいいですね。

ずーかま
って、めちゃくちゃ見出しが面白いってわけでもないやつが言っときます。

ストーリー調にする
ぼくのプロフィール記事が読みたくなるミソは、8割方コレです。

ちょまっ・・・ふぁへっ!!

自分で「読みたくなる」とか言って恥ずかしくないの?

ずーかま
恥ずかしいですね。赤面ものです。
書きながら赤面して耳赤くなってます。

ずーかま
ウソです。真っ赤なウソ。


ずーかま
ちょっとは謙遜してますけどね。
まぁ、でも、
- 事実を淡々と述べていく文章
- ストーリー調の文章
だったら、ぜったいにストーリー調のほうがおもしろい!
ってか、先が気になるはずなんですよ。
ストーリーとは、そういうものなんで。
人は、誰かのストーリーを聞いて(読んで)、
共感したり、感動したりしたいんです。
っていう、情緒的な生きものなんです。
ストーリー調にするのは、じつはむずかしくありませんよ。
たとえば冒頭のコレ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
僕は、会社に飼われている社員・・・いや、「社畜」だったんだ・・・
そう気づくまでに、じつに13年もの歳月が必要でした・・・

え?なになに?どういうこと?
・・・ってなりませんか?
なりませんか、そうですよね。

ずーかま
なった人だけ、先を読んでくださいね。
上記の例のように、
これから来る話の山場の内容
を、
- 要約して
- 少し脚色して
伝えるだけです。
各見出しの前で、これをやります。
見出し以外でも、やれそうならやっていきます。
「たったそれだけ」で、数倍はおもしろい、
ストーリー調の文章になります。
しかしこの選択を皮切りとして、
不遇の13年が幕を開けることになろうとは、
当時の僕はまだ、知るよしもありませんでした・・・

え?どんな13年?
気になるぅぅぅぅ!!!
そして、ある決定的な出来事が原因となり、
「サラリーマンは努力しても報われねぇ・・・」
と悟ることになるのです。

え?何が起こるの?
気になるぅぅぅぅ!!!
ようやく自分の席にまわってきた人事発表の回覧を見て、
頭のなかが真っ白になりました。

え?なんでなんで?

まぁある程度予想はつくけど・・・

気になるぅぅぅぅ!!!
そして“そのとき”は、定期的に実施される、
上司との面談の場面でおとずれました。
僕の頭のなかで、「プツンッ」と何かが切れる音がしたのです。
それも何回も。

え?何が切れたの?
もしかして・・・?もしかしたら・・・?
気になるぅぅぅぅ!!!
・・・そんなときです。
一縷(いちる)まぶしいの光が僕に差し込んできたのは・・・

え?どんな光?

何かに反射してるのかな?

気になるぅぅぅぅ!!!
正直言って、ガッカリしました・・・

え?何にガッカリしたの?
気になるぅぅぅぅ!!!
↑ってな具合ですね。
こんなことがこれからぼくの身に起こるんです!
↑的なことを言うだけなので、むずかしくありません。
いったん文章を書き切ってから、あとから編集・脚色するのもアリです。
❌〜が起きて、ぼくはこうおもいました
↑って書くよりも、圧倒的に先が気になる文章になるので、
ぜひチャレンジしてみてください!
まとめ:自分の人生なんて・・・なんておもわずに、あなただけのストーリーをつむいで!
❌自分の人生なんてつまらない
❌何もおもしろいこと起こってない
生きたくても生きられない人がいるなか、
生きてるだけ、それだけで非凡です。
何もないわけがないじゃないですか。
- 実績なんてなくても
- 何もおもしろいことがなくても
それを脚色して、おもしろく伝えるのが、
コピーライティングってものでしょう?
さぁ、情報発信者になりましょう。
まずは自分のプロフィールを伝えるところから!
さいしょはうまく書けなくてもとうぜん。
ぼくも何回も書き直してますからね。
- 伝えよう
- 楽しませよう
とすることが、上達のコツ。
失敗してもいいんで、チャレンジしていきましょう。
普段の記事で文字数とか気にしてますけど、
プロフィール記事はいいんですか?
5000文字を目標に!
ではまた!(`・ω・´)ゞ
えぇ〜っ・・・・ふふぁッ!!