海外メディアが語る「日本の社畜社会の問題」が的確すぎた件

海外メディアが語る「日本の社畜社会の問題」が的確すぎた件

 

  • 地下鉄に押し込まれた、自発性のない個人
  • まるでロボットのようだ

 

などと評される、日本の社畜社会。

 

日本人サラリーマンの大半が嫌だと思いながらも受け入れている環境は、
海外の人の目には、「受け入れがたい異様な環境」にうつるようです。

 

長時間労働

日本の社畜社会の問題を、もっとも象徴的にあらわしているのがコレ。

 

・1日の労働時間は、いとも簡単に12時間を超える
・年中13時間働くのはよくある
・9-5ルーチンは適用されない

 

など、海外から見たらおどろきの労働環境のようです。

僕らからすると、

「“9-5ルーチン”ってなんすか?」

って感じなんですけどね。

 

察するに、海外では「9時出勤-17時退社」がスタンダードってことでしょうか?

 

昼休憩の1時間を除いたら、7時間勤務ってことになります。
夢のような勤務シフトですね。

 

まあたしかに、冷静に数字を見てみると、働きすぎなのは明らか。
日本人サラリーマンの年間労働時間は、2000時間を超えますからね。

 

これに対し、労働時間が短いドイツでは、
年間労働時間が1400時間足らず。

 

出展:OECD

 

※グラフを見ると日本は1700時間くらいですが、
非正規・パートタイム雇用者が平均を押し下げているだけです。
僕自身の労働時間を省みても、年間2000時間は普通に超えます。

 

この差を見れば、海外の人たちが、

「日本人働きすぎ!」

と感じるのもとうぜんだと理解できます。

 

ワークライフバランスが極端に悪い

サラリーマンとして、会社は常に最初に来る必要があります。

これには、非常に長い時間の労働と、
仕事帰りの余暇活動への参加が含まれます。

その結果、家族と過ごす時間がほとんどない、
過剰に疲れた従業員がいます。

 

家族との用事など、
プライベートより優先順位の高いのは、「仕事」です。

 

僕ら日本人サラリーマンは、

「仕事なら仕方ないよね」

って価値観ですが、海外のオフィスワーカーとはかなりズレがあるもよう。

 

海外では、プライベートを犠牲にしてまで残業するなんてありえないからです。

 

安倍政権になってから、
「働き方改革」等でワークライフバランスの改善に着手してはいるものの、
まだまだ海外先進国の労働価値観とはほど遠い現状にあることが分かります。

 

日本の「飲み会」の内容も、海外の人からしたら異常に見えるみたい。

 

まず、海外では居酒屋的なところに会社の人だけが集まるってことはなくて、
基本的に「ホームパーティ」なのだそうです。

 

パーティの場では、仕事の話はタブー。
上司も部下も年齢も肩書きも関係なく、あくまで「人と人」として接します。

 

日本でも「無礼講」という文化はあるものの、
こんなのは建前に過ぎません。

 

飲み会の場では、
上司のところへ部下が酒を注ぎに行くのが常態化していますからね。
(↑マジで意味わからんシステム)

 

つまり日本の飲み会は、「仕事の延長」です。

 

仕事が終わっても、上司に媚びへつらう。

 

この感覚が、

“一歩会社の外へ出れば人と人”

という感覚の海外の人にとって、
理解しがたい感覚なのでしょうね。

 

健康状態が悪い

仕事と生活のバランスが悪いと、健康を損なう可能性があります。

サラリーマンの極端なライフスタイルは、
激しい圧力、ストレス、うつ病を引き起こす可能性があり、
時として、過労死などのさらに悲劇的な結果をもたらす可能性があります。

 

うつ病などの精神病にかかったり、過労で倒れたり、
日本に居ると、普通に受け入れてしまう状況ですが、
こういう心身の不調が「長時間労働によってもらたされる」ことが、
海外ではありえないっぽい。

 

「なぜ環境を改善しようとしない?」
「そんな環境が悪い職場は、こっちから願い下げだ!」

というような考え方を持っているからです。

 

日本人サラリーマンも似たような想いを胸に秘めてはいるものの、
収入を会社に依存しているため、それらの想いは飲み込み生きております・・・

 

努力が報われない

サラリーマンとして、給与は業績ではなく年功序列に基づいています。

これは、従業員の忠誠度を高めることを目的としていますが、
サラリーマンの収益をほとんど制御できません。

多くの労働者は長い時間を加えることで、1日を通してタスクを分散させ、
時間を費やしています。

貿易経済学によれば、
これは日本に世界で最も生産性の低い国の一つであるという肩書きを与えます。

 

さすがにこの問題は、自覚しているサラリーマンも多いでしょう。
努力が水泡に帰す、いまいましい制度のことです。

 

本来、「仕事を早く・効率良く終わらせる」能力は、
評価されるべきものです。

 

しかし、それらの能力を発揮することが、
「損・デメリット」にしかならないことを、
日本人サラリーマンたちは悟っています。

 

仕事を早く処理しても、

「次々に仕事を詰め込まれるだけで給料は上がらない」

と、社会に出て嫌というほど実感させられているからです。

 

そのため、わざと時間をたくさん使って仕事を処理します。
この働き方が原因で、海外からは、

「日本は世界でもっとも生産性が低い国のひとつ」

という烙印を押されてしまっています。

 

実に不名誉な肩書きではありますが、残念ながらこれは事実・・・
以下にその証拠をあげます。

 

世界の労働者の総労働時間と労働生産性との関係

出典:データで読む産業保健「労働時間と労働生産性」

【仕事をサボるのは普通】真面目に働くのは意味ないとデータが証明

【仕事をサボるのは普通】真面目に働くのは意味ないとデータが証明

2020年5月16日

 

“年功序列” という、悪しきシステムの副産物ですね。

 

雇用主への依存

サラリーマンの「生涯の仕事」は雇用主の手に委ねられています。

彼らは前進する機会がほとんどなく、
しばしばランクを上げるために誰かが引退するのを待って行き詰まっています。

 

前項で述べたような、
年功序列のシステムに慣れきっている日本のサラリーマンたちは、
自身の能力を高めようとしません。

 

能力で勝負する必要はなく、長年勤めさえすれば給料が上がっていくので、
高給取りのジイさんたちが失脚するのを、今か今かと待ち望んでいれば良いからです。

 

しかしその結果、「雇用主へ依存」することになってしまいます。
能力を高める努力をしていないと、クビになった途端、
何をしたらいいか分からなくなり、生活していけなくなります。

 

まさにこれが原因で、「今の会社に居続けるしかない」と、
転職や独立をあきらめているサラリーマンは多いのではないでしょうか?

 

もはや先進国とは呼べない

というように、日本の社畜社会を客観的に見てみると、
もはや先進国とは呼びがたい、
過酷な労働環境にさらされていることが見えてきます。

 

戦後の日本にとって、
年功序列や長時間労働などはかならずしも悪ではなく、
必要なものであったということは理解できます。

 

日本人が一丸となって汗水垂らして働いて、
戦後の経済を復興させたのは事実だからです。

 

問題は、せっかくそのようにして経済的に豊かになったのに、
古い働き方を続けているせいで、精神的に貧しくなっているところにあります。

 

「社畜」と自虐してないで(それオマエが言うかって反論はさておき)、
僕らの日本人サラリーマンの働き方については、
今一度見つめ直す必要がありそうですね。

 

とはいえ、待ってても数年やそこらでは社畜社会は変わらないでしょう。

今よりさらに状況が悪化する可能性だってあるので、
今のうちに「稼げる能力」を高めておいたほうがよさそうです。

 

どうやって高めるか?

本を読んで?

 

イエス。

 

でも本読むのって苦痛ですよね。
別の方法もあって、「音声を聞くだけ」って方法があります。

 

この方法なら、通勤で音楽やラジオを聴く時間を音声に置き換えるだけで、
苦痛なく稼げる能力を高められますよ!

 

置き換えるだけで、ビジネスに超詳しくなります。

 

一食プロテインに置き換えるダイエットみたいな感じですね。
詳しい内容は、以下の記事で。

社会人こそオンライン学習やるべき理由【オススメ習得スキルは?】

社会人こそオンライン学習やるべき理由【オススメ習得スキルは?】

2020年4月30日

 

ではでは(`・ω・´)ゞ

 

※本記事内の引用は、
Robert Half という米企業のブログ記事から行いました。
(一部意訳)


あなたにふさわしいのは、
どちらの人生ですか?

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