人生を良くするには、【ゴミ箱を捨てる】ことが必要だった!?

人生を良くするには、【ゴミ箱を捨てる】ことが必要だった!?

 

僕の家のリビングには、
ミドルサイズ(高さ40〜50cm)のゴミ箱が2つありました。

 

リビングとつながっているキッチンにも、
生ごみ用の大きなゴミ箱が1つ。

 

ゴミ捨ての曜日の朝になると、
キッチンの大きなゴミ箱にセットしてあった地域のゴミ捨て用のゴミ袋を取り出し、
リビングのミドルサイズのゴミ箱2つのなかに捨てたゴミを集めて、
会社へ出勤する前にゴミ出しに行っていました。

 

ところがこのミドルサイズのゴミ箱のうち、
ひとつがやっかいだったんです。

 

戸建てに引越すとき、
デザインを重視したゴミ箱にしたんですが、
(ゴミ袋をセットしても外観上見えないやつ※下記画像参照)

 

見てのとおりコイツが真ん中から割れるタイプのやつで、
ゴミ袋セットするだけで妙に手間どるんですよねw

 

寝坊して会社に遅れそうになったりしたときなどは、
焦ってイライラすることもしばしば。

 

次第に、

「ゴミ集めるのめんどくさい!」
「ゴミ袋×3枚セットするのもめんどくさい!」

とおもうようになっていきました。

 

「このイライラやめんどくささは、なんとかならないものか?」

 

とおもっていたある日のこと、ふとおもったんです。

 

「ゴミ箱減らせばいいんじゃね?」

と。

で、その真ん中から割れるタイプのめんどくさいやつを、
ためしに捨ててみることにしたんです。

 

するとあ〜ら不思議。めんどくささが激減!

 

それから1年くらい経ちますが、
今もたいしてめんどくさいとは感じませんね。
(そもそもゴミ捨て自体がめんどくさいという想いはのぞいて・・・)

 

たったゴミ箱1つでこんなにも変わるものかと、
自分でやっておきながら目からウロコでした。

 

リビングのゴミ箱2つのうち、
1つを減らしたら「めんどくささは2分の1」かとおもいきや、
体感的に「4分の1」とか「8分の1」くらいな感じです。

 

人間は、嫌なこと・めんどくさいことを本能的に避けようとするがゆえに、
嫌なこと・めんどくさいことをやってるときは、
苦痛を何倍にも感じるようにできてるんでしょうね。

 

ゴミ箱が2つあれば、
ゴミを集めたり袋を取り替えたりするめんどくささは2倍じゃなくて、
4倍とか8倍にも感じられるってことです。

 

だからゴミ箱1つ減らしただけで、
心理的な負担が激減したというわけです。

 

 

これを聞いて、

「いったい何の話だ?」

と怪訝(けげん)におもったかもしれませんが、
「システム化」という考え方の話です。

 

“システム” って、
ITとかプログラムみたいなイメージが強いですけど、
必要以上にむずかしく考える必要はありません。

 

「Aをやったら、Bという結果が保証される」

という仕組みのことを、システムと言ってるだけだからです。

 

僕の例で言えば、

・リビングのゴミ箱を1つ減らして(A)、
・ゴミ捨ての心理的負担が4分の1〜8分の1になった(B)

というのがシステムです。

 

こういうシステムを意図的につくることが、“システム化” なのです。

 

システム化の良いところは、一度システム化してしまえば、
条件が変わらないかぎり、結果が保証され続けるというところです。

 

つまり、僕の例で言うなら、

「リビングのゴミ箱を1つにし続けているかぎり、
ゴミ捨ての心理的負担は、ずっと4分の1〜8分の1であり続ける」

ということです。

 

もっと身近な例で言えば、
スーパーの「セルフレジ」だったり、
ラーメン屋やフードコートなどの「飲食チケット」もシステム化です。

 

これらは「設備を導入(A)」して、
「人件費を削減する (B)」という結果が保証されてますね。

 

チケット発券機が撤去されないかぎりは、
ずっと人件費が削減され続けるからです。

 

また、あるベンチャー企業では、
お客さんからの電話対応に苦心していました。

 

たかが電話、されど電話。

もし問合せが殺到し、1日中電話しているような日があれば、
仕事が全然すすみませんよね。

 

そのベンチャー企業では、社員1人当たりの生産性は1億円以上。

社員が年間1500時間働くとしたら・・・

 

社員1人1時間当たり、なんと「6万6666円」の生産性です!

 

つまり1時間電話応対に費やせば、
およそ7万円の損失ということになります。

 

時給約1500円のサラリーマンやってるとなかなか気づけませんが、
生産性が高くなればなるほど、
時間当たりの価値って会社の収益にモロに影響を与えるんですよね。

 

そこで、そのベンチャー企業では、

「ホームページから電話番号を消す」

というシステム化をほどこしました。

 

要は、「電話番号を消す(A)」ことで、
「お客さんから電話が来ない(B)」という結果を保証させたわけですね。

 

この手のシステム化は、
こんにちいろいろな企業でもつかわれていますね。

 

僕も何かの製品をつかってて問い合わせしようとしたとき、

「あれ?電話番号書いてない・・・」

ってことを何回か経験しましたからね。

 

まぁ電話番号無くしただけだとお客さんからのクレームにつながるので、
電話番号無くす代わりに、
「Q&A」ページを設けてるところがほとんどです。

 

その上で、Q&Aに書いてない「例外的な」問合せは、
メールなどで受け付けるようなシステムになっていますね。

 

で、結局何が言いたいのか?

 

「システム化をほどこして、日常や人生をより良くしよう!」

ということです。

 

僕がゴミ箱を捨てるほかにやったシステム化は、

  • 会社の飲み会はすべて断る
    (→3〜4時間と5000〜6000円がムダにならないという結果を得る)
  • 通勤用の服を固定する
    (→おなじ服を日数分用意して、平日の選択と洗濯を不要にした)
  • 昼休みの昼寝をやめて読書する
    (→毎日30分強制的に成長する機会を得た)

などなど。

 

余談ですが、毎日おなじ服にしたのは、
かのスティーブ・ジョブズが、

「決断の力を温存するために、毎日おなじ服を着ていた」

という話に感化されてのことです。

 

ちなみに休日出かけるときは、さすがに服選んでますよw

 

このように意外とあるとおもうんですよね。
ムダな時間を過ごしたり、
ムダにイライラしてることって。

 

特に、時間は貴重です。

 

世界一お金を持っているあのビル・ゲイツでさえ、
時間を買うことはできないからです。

 

なので時間は、人生を良くするためにつかいたいものです。

 

システム化して削ったムダな時間を、
人生を変わること(僕の場合、それはビジネスの勉強でした)にあてれば、
人生が好転します。

 

人生が好転するときは、じわじわじゃなく、
一気に変わります。

 

なぜかと言うと、
今まで人生を変えるために費やした時間が「ゼロ」だったからです。

 

それが1日10分でも行動を始めると、
ゼロからイチになるので、
マジで劇的に変わっていきます。

 

ゼロを何日、何年積み重ねてもゼロのままですが、
1を1か月積み重ねれば、1か月後には30、
1年後には360だからです。

 

ゼロと比較したら、360倍・・・

いや、もともとがゼロなんで、何倍とか比較できないんですよね。

 

だから、「爆速で成長する」というわけです。

 

すぐに金持ちになるという意味ではないですが、
精神的・人間的に成長するし、
何もやってない人と比べて、圧倒的に知識が増えていきます。

 

その結果、いずれお金持ちになれると確信してます。

 

あなたにも、ぜひその感覚を実感してほしいとおもいます。

 

そのためにもまずは、日常にあふれるムダな時間やイライラの原因を、
システム化で取り除いてみましょう。

 

ではでは(`・ω・´)ゞ

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