
死んじゃうゾ!

ずーかま
わかるー。
ぼくはとある開発業に従事してまして、
業務にすごく波があるので、
忙しいときはめちゃくちゃ忙しいのですが、
暇なときはこれでもかというくらい暇です。
まったく仕事がないわけではないですが、
部下的なポジションの人に仕事を振って終了。
お客さんとの会議や調整はやりますが、
それ以外、自分が手を動かすことはほとんどない状況が、
数ヶ月つづいたりもします。
「転職すればいいじゃん!」
こう言う人もいるでしょう。
でも、
養うべき家族がいて、住宅ローンもあって・・・
ってなると、そうカンタンに身動きは取れません。
忙しいときは、それはそれで苦痛なのも知ってます。
それでも、時間が過ぎるのが早い分、
忙しいほうがまだマシだと感じます。
目的(やること)があるからこそ、人は動いていられるんです。
目的がなかったら、死んでるも同然。
目的もなく、1日10時間、ただ椅子に座ってるだけの究極の拷問。
それが「仕事が暇」ってやつです。





一部には、
「会社に居るだけで給料がもらえるなんてうらやましい!」
という意見もあるみたいですね。
でも、暇という拷問をさんざん経験して来た身からすれば・・・
とんでもない!!!!
もうホントに・・・とんでもない!!!
お金のためなら耐えられるんじゃね?
・・・いやいや。
100%忙しいほうがマシ!
仕事が忙しければ、
「今日仕事が終わったら何しようか?」
と、終わったあとの楽しみをゴールに頑張れたりします。
でも仕事が暇だと、ゴールが遠すぎる。
10時間椅子に座るという仕事は、あまりに先が見えない仕事なのです。
ただただ、何もせず椅子に座っている
という無意味な時間。



と、余計なことを考え始め、
次第に生きてる意味すらも疑い始めていきます・・・
そんな拷問の日々から、ぼくが抜け出せた方法をご紹介します。
この方法で、暇な時間をムダにすることなく過ごせるようになり、
人生の満足度が格段に高まりましたよ!
おかげで無闇に転職せず、年に数回の繁忙期以外の暇な日々を、
心待ちにするほどになりました。
お品書き
解決策:仕事が暇で苦痛ならブログやろう!
そんなあなたには、ブログがめっちゃオススメでござんす。
のがブログです。
厳密に言えば、「ブログの下書き」です。
さすがに、会社のパソコンでブログ更新・・・
とかは相当なメンタルタフネスがないとできません。
が、下書きなら、テキストファイルにカタカタ打ち込むだけ。
どうせ暇で何もしてないのだとしたら、
罪悪感も少ないのではないでしょうか。
ぼくも仕事が暇なときにブログの下書きを書くようになってから、
暇の苦痛がよろこびへと変わりました。
なぜ社内ニートにブログがオススメなのか?
理由は3つあります。
- (体感的に)バレにくい
- 暇つぶししながらスキルアップできる!
- 暇つぶししながらお金が稼げる(かも)!
①(体感的に)バレにくい
テキストファイルに文字を打ちこんでいる⇒ブログやってる!
という発想になる人が、会社のなかにどれくらいいるでしょうか?
おそらくほぼいないとおもいます。
そもそも、ブログをやってる人自体、
全人口で見ても、100人に1人いるかいないかくらいの割合ですからね。(注:ただの予想)
100人規模の会社なら、
あなたしかブログをやっていない可能性大です。(注:ただの予想)
アイツサボってるな〜ってのは見抜かれたとしても、
「ブログやってる」までは思考が至らないのでオススメです。(注:ただの予想)
②暇つぶししながらスキルアップできる!
これはガチ!
ブログをやると、ネットでお客さんを集めるスキル・・・
が向上します!
椅子の上で長時間じっとしていられるスキルが身についてもしょーがないので、
どうせ暇なら、スキルアップにはげんだほうが将来は明るい!


日ごろ「転職したい!」とおもっている人にとっては、
得たスキルが転職の助けになってくれるかもしれませんし。
③暇つぶししながらお金が稼げる(かも)!
ぼくはこの目的(最終的にはブログで起業目的)でブログをはじめました。
会社で暇してても給料はもらえます。
けど苦痛です。
それがブログやったら、会社での暇な時間が苦痛じゃなくなって、
さらに給料以外でお金が稼げるとなればサイコーじゃないですか?!
控えめに言ってブログはサイコーです。
普通に言ったらサイサイコーです。
ただ問題は、副業禁止の会社の場合、
副業禁止を気にしないサイコーパスになれるかどうかです。
どうしても不安なら、稼がずスキルアップするだけでもいいですし、
まずは始めてみましょう。
そもそも、会社のせいで仕事が暇で、ボーっとしてるだけなら、
ブログやったって会社に何の不利益もありません。
不利益がないどころか、スキルアップすれば、仕事の質が上がります。
会社には、むしろブログやって感謝してほしいくらいです。
(何言ってんだか)
副業禁止ってホント意味わからん。
社員から成長の機会を奪ってるだけってことに気がつかないのでしょうか。
下書きしたブログをどう清書するか?
ブログをやると決めたとき、
一番のハードルとなるのがコレです。
が、工夫すれば乗りこえられるはず!
ただし、すべて自己判断、自己責任でお願いしますね。(言い逃れバンザイ)
- USBメモリへコピー・自分のスマホ・PCへデータ送付する
- 印刷する
- テキストをデータ化アプリでスマホに取り込む
①USBメモリへコピー・自分のスマホ・PCへデータ送付する
これが可能な環境なら、いちばん確実だし楽。
もし、ぼくの会社のように、
上司の承認を得ないと社外にメールすら送れない環境の場合は、
あきらめてほかの方法を探しましょう。
②印刷する
2つ目は、下書きを印刷してしまう方法です。
プリンターを利用する機会の多い仕事の人は、
周囲から違和感を持たれず、下書きを社外へ持ち出すことが可能に!
ただし、会社の備品を私的に利用することになりますので、
もちろん自己責任でお願いします。
とはいえ、会社はあなたの将来のことなんて考えてくれてません。
自分の将来のために、サイコパスになること推奨。
印刷したテキストは、③の方法でデータ化し、
ブログを更新します。
ぼくはブログをはじめた当初、
という方法が思い付かず、
なんと帰宅してから打ち直してました・・・
バカだし、ムダな時間でした。
③テキストデータ化アプリでスマホに取り込む
①②とも微妙な場合は、
PC画面に下書きを表示した状態で、
テキストをデータ化するスマホアプリをつかって、
「パシャリ!」とイっちゃいます。
アプリストアで「テキストスキャン」などと検索すると、色々出てきまっせ!
この方法のキモは、周囲に人がいない状況をつくれるかどうか。
会議室、個室などを利用できる環境なら余裕ですね。
仕事が忙しいフリをして、夜遅くまで残るのも手。
もし、ブログの下書きを持ち出すための上記戦略3つがすべて不可能でも、
何らか抜け道はあるはず!
あきらめず、ブログの下書きを社外へ持ち出す方法を考えましょう。
(真剣になぁに言ってんだか・・・)
ブログバレを未然に防ぐ!3つの最低限対策
ブログの下書きに集中していたら、
いつの間にか後ろに人がッ…!!!
っていう状況になっても困らないために、
以下の3つは徹底しましょう。
- テキストファイルの文字は小さく
- テキストエディタはPC画面の半分以下のサイズで
- 仕事があるときは仕事優先で
①テキストファイルの文字は小さく
誰かに後ろに立たれても、内容がパッと理解できない程度に文字を小さくしましょう。
8pt以下が好ましいです。
上司は老眼の場合もあるので、
このサイズなら後ろに立ったくらいでは見えません。
(失礼極まりなし・・・だが義理は金を生まん)
もちろん、後ろに立たれるまえにファイルを閉じるのがイチバン確実。
(なぁに言ってんだか)
②テキストエディタはPC画面の半分以下のサイズで
テキストエディタをPC画面いっぱいに広げて下書きする・・・
なんて間抜けなことはしないでくださいね。
文字も小さくして、エディタもそこそこのサイズで作業しましょう。
メール打ってる風にカムフラージュするのもアリ。


③仕事があるときは仕事優先で
なぁに言ってんだか。
あたりまえですね。
仕事さえキチンとこなしていたら、
同僚も上司も、多少のサボりに気づいても見逃してくれるかもしれません。
ぼくみたいに、仕事を後回しにして、
ブログの下書き優先にならないように気をつけましょう。
まとめ:仕事の暇時間をムダにせず、将来へとつなげよう!
スゲーまともなこと言ってますが、それを実現する方法は外道です。
会社のルールを律儀に守りたい良い子はマネしないでね☆
テヘッ☆
でも、外道にならないと、将来は良い方向に向かいません。
10数年、まともに働いてきても、
(社内での地位的に・金銭的に)ぜんっぜん報われなかったんで間違いないです。
外道になることこそが、腐った常識をブチ壊し、
あなたを成長させ、将来を明るくしてくれます。
(なぁに言ってんだか)


あなたは外道になる覚悟はできましたか?
・・・と言いつつ、社員から平然と搾取する会社のほうがよっぽど外道なんで、
安心して外道になりましょう。
仕事が暇なときにブログやるくらい、かわいいもんです。
変な正義感を振り回してくる同僚や上司には気をつけながらも、
思い切って道を踏み外しましょう。
(なぁに言ってんだか、自己責任でお願いしますね!)


すべてはぼくのヒトリゴトでした。
ブログを始めてみたい方はコチラから!

ホイジャーマタ!
ホイジャーマタとは?
東海地方の方言で、「それじゃあまた」という意味。
ちなみに「ホジャマタ」と略しても意味は通じる。
仕事が暇すぎて・・・