懲役40年と揶揄されるサラリーマン。
その刑期が10年延長されて、
なんと懲役50年時代に突入しようとしています。
というのも、21年4月より、
「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行されるからです。
本法改正で、
希望する社員を70歳まで継続雇用する“努力義務”が、
企業に課されることに。
日本人男性の平均寿命は80歳ちょっとなので、
「人生の6割以上をオフィスという監獄で過ごせ!」
ってなわけです。
近年リモートワークが主流になりつつあるので、
同僚とともに雑居房に収監されることはなくなるかもしれません。
しかし、会社に雇われているかぎり、
どこにいようと、僕らが居る場所が監獄。
リモートワークと言えば聞こえはいいですが、
その実態は「出張型独房」ですね。
管理職という看守に見張られながら、
独房で黙々と仕事をすることになります。
通勤時間がなくなったのはよろこばしいことですが、
「その分、以前より仕事する時間が増えた」
なんて話も聞きます。
舞台をオフィスから自宅にうつしても、誰かの手となり足となり、
あくせく働かなければならない状況に変化はないようです。
(ちなみに僕がつとめている会社は、リモートワークにすらなってないし、
今後もならないそうです。アッハァン)
なんにせよ、
懲役50年はツラすぎます。
だって定年70歳まで働いたら、残り10年しかないやん(´・ω・`)
誰も好きこのんで、
70歳まで服役したいわけじゃないですよね?
だがサラリーマンの給料は、安い!
刑期延長を、自主的に希望せざるを得なくなるでしよう。
「いいやそんなのは許されない。刑期を短縮したい!」
とおもいますか?
ならば、やるべきことは明らかです。
- 起業(ビジネス)のお勉強をして
- 副業でコツコツ稼げるようになる
ことです!
起業とかビジネスって聞いただけで、
「ウッ・・・」ってなるかもしれません。
僕もそうでした。
でも、始めてみればなんてことはありません。
「良く知らないから、怖気づいてただけなんだ!」
そう気づくはずです。
高校・専門・大学を卒業して、
はじめて社会・会社の門を叩いたときと、なんら変わりはありません。
- やり方をおぼえて
- くり返しやってできるようになる
だけです。
とはいえ、居るだけで固定給がもらえるサラリーマンと違い、
稼げるまであきらめずにつづけるのはタイヘンです。
でも、休みながらでも歩みを止めなければ、
徐々に稼げるようになっていきます。
僕も本業のかたわら、
亀ペースながらも前にすすんだ結果、
月1.5〜2万円をコンスタント(4ヶ月継続中)に稼げるようになったからです。
きっと親や友人に言ったら、
「1万しか稼げてないの?」
と笑われるでしよう。
しかし、組織にたよらず、
自力でさいしょの1万円を稼げない人が、
「ある日とつぜん100万円を稼ぐ」
なんてサクセスストーリーは起こりません。
逆に言えば、
さいしょの1万円を稼けるまであきらめなかった人だけが、
10万・100万と売上げを伸ばすことができるのです!
あなたが1万円を自力で稼いだとき、僕はそれを、
「なんだ、1万円か」
と笑ったりしません。
「1万円も? !スゴイ! ! !」
と言います。
やった人にしか、そのタイヘンさ、スゴさは、
ゼッタイにわからないからです。
「そんなタイヘンなこと、やりたくない!」
というなら、それもいいでしよう。
ただしその場合、自力で10万・100万を稼げることは、
一生ありません。
それこそ、懲役50年まっしぐらです。
とはいえ、それが悪いこと、
恥すべきことだとはまったくおもいません。
むしろ、毎月決まった収入が得られるのは、
「やっぱ安心だよな〜」
とおもったりもします。
でも、ある程度の不安定さ(変化)を受け入れなければ、
年収的な成長がないのも事実です。
どのみち、
強制的に釈放される(会社が倒産する・クビになる)可能性もあると考えれば、
「会社にいようが、独立しようが、不安定さはつきもの」
と言えます。
だとしたら、
安い固定給をもらいながら「いつクビになるか」とビクビクするより、
高収入を得るためにチャレンジしたほうがいい!
そうおもいませんか?
どうせ、チャレンジするリスクはゼロなんだし。
だって稼げるようになるまで、
会社を辞めなければいいだけですから。
えっと、
何をやったらいいか、皆目見当がつかない?
だいじょうぶです。
ぼくもおなじでした。
「副業やってみたいけど、何やったらいいかわっかんねーぞ!」
そんな僕を救ってくれたのが、
とある楽ちんなビジネス勉強法でした。
なんと通勤中にラジオのように聞き流すだけで、
ビジネスにくわしくなると言うのです。
通勤中に英語教材を聞き流しても、
英語はしゃべれるようになりませんでした。
でも日本語でビジネスの考え方・知識を聞き流したら、
ビジネスにくわしくなれました。
なぜなら日本語だからです。
「どんな理屈やねん」
とおもったかもしれませんが、
いやマジで、日本語であるがゆえに、
くり返し聞いたら、いやでも記憶に定着するのです。
「それもう聞いたわ!」
ってなったら、知識定着のサイン。
そのときあなたは、
どんなに要領が良くて頭の良い同僚よりも、
「稼ぐための地カ」
は上を行ってます。
↓そんな“聞くだけ勉強法”についてもっとくわしく!
ではでは(`・ω・´)ゞ
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