昇進の約束を反故にされ、ブロガーとして覚醒した男の物語…

嫁様の初執筆!記事構成・書き方【ブログスタートアップ講座②】

嫁様の初執筆!記事構成・書き方【ブログスタートアップ講座②】
この記事を読むとわかること
  • 読者さんの心をわし掴みにする記事の構成・書き方
  • ワードプレスで記事を仕上げるための操作方法


呼んだかい?

呼んだの・・・

かい?

ブログスタートアップ講座2回目。

嫁様にブログを教える過程で、
さらにブログの知識が深まったわたくしずーかまが、

ブログの始め方 〜 初めて記事を投稿するまで

に必要な知識を、

  • 丁寧に
  • わかりやすく
  • 大ボリュームで
  • ときにおもしろおかしく

お伝えする講座です。

・・・と、超えられそうにないくらい自分で勝手にハードルを上げたところで、
第2回スタートです☆

前回までのおさらい
  • 第1講:ブログでお金が稼げる仕組みについて
  • 第2講:ブログをはじめるまえに決めておきたい2つのこと
     ①ブログに書く内容、テーマを決める
     ②ドメイン名を決めておく
  • 第3講:いよいよブログ開設!
  • 補講:嫁ちゃんブログ作業用のパソコン選び

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

嫁様のブログを開設した話【ブログスタートアップ講座①】

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑




第4講:記事を書くまえにやること2つ

  • カテゴリーを決める
  • 記事の構成を理解する

この2つ・・・

なのさッ!

①カテゴリーを決める

ブログのテーマ(方向性)が決まってなくて、行き当たりばったりで記事を書くつもりなら、この項目はムシしてオッケー。



しかし、もし決まっているなら、
どんな記事を書くか(書こうか)をリストアップし、
そのリストを見ながら、5つ前後のカテゴリーに分けましょう。

嫁様の例

・嫁様の書くことリスト

↑から導き出したカテゴリ案
  • 障がい児の育児
  • 障がい発覚の経緯
  • 療育・リハビリのこと
  • 重度心身障がい(知的・自閉・身体)のこと



・・・こんな感じ。

なぜ、記事を書くまえにカテゴリーを決めるのか?

記事数が増えてきたときに、内容が発散して、
収拾がつかなくなるからです。

カテゴリーが10個も20個も増えて、
まとまりがないブログになります。

何を隠そう、ぼくのさいしょのブログがそうでした・・・

20個くらいあったかな?

100記事とか書いてしまったあとで、
カテゴリーを整理するのは、想像以上に重労働!

しかし、まえもってカテゴリーを決めておけば、
その心配は少なくなります。

もちろん、やっていくうちに変えたり、
増やしたりするのはぜんぜんオッケー
ですので、
大枠は決めておくのが吉。

つづいて、記事をかくまえにやることの2つ目ェェェェ!

②記事の構成を理解する

ずーかま嫁

ねぇねぇ、記事ってどうやって書いたほうがいいの?

マメなずーかま

こーやって、こーやって・・・こー書くんだよ!



・・・って超簡潔に説明したものを、
超丁寧にブレークダウンした内容が以下です。

ブログ記事の一般的な構成
  • タイトル(Question)
  • 導入文(Attention)
  • 記事をよむメリットの提示(Merit)
  • 結論(Answer)
  • 本文(Reason)
    ・見出し1
    ・見出し2
    ・見出し3
    ・・・・
  • まとめ(Summary)
  • 行動喚起(Action)



この構成に沿って書くと、読者さんを引き込む記事が書けます。

「ずー・かま」を逆にして・・・

とおぼえておいてください。

いいですか?

クァマーザ(QAMARSA)法です。

そうおぼえておけば間違いないです。

美しめの
ずーかま

ごめんなさいウソです。

(ホントだとしてもオボエニクスギ)



\構成のなかでも、注目してほしいトコはココ(赤字)!/

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

・タイトル(Question)
・導入文(Attention)
・記事をよむメリットの提示(Merit)
・結論(Answer)
・本文(Reason)
・まとめ(Summary)
・行動喚起(Action)

「読者さんからの疑問・質問・悩み(Question)」

「答える(結論・意見・提案を言う) (Answer)」

のが、ブログ記事の役割なんですよね〜。

たとえば、

「半熟のゆでたまごにするには何分ゆでればいい?」

とか、

「会社員にオススメの副業はあるの?」

とか、

「ブログをはじめるにはどうしたらいい?」

とかとか・・・

こういう疑問がわいたとき、読者さんは、

・スマホを手に取り、
・マスク付けたままだと顔認証に失敗して、
・パスコードでロックを解除し、
・ブラウザ(Safariとか)を開いて
(あるいは「Hey, Siri!」と呼び掛けて)、
・疑問の答えを知るために検索

します。

要するにブログの記事は、「Q&A」そのものなのです。

たとえば、

半熟のゆでたまごにするには、何分ゆでればいんだろう?

●分です!


というように、読者さんの疑問に対する答えを用意するのがブログ。

Hey, Siri!

ゆでたまごを半熟にするには何分必要なの・・・

かい?

※蒸したほうが水が少なくて済むし出来上がりも若干早い

ブログっていうのは、“Q&A”の宝物庫なんですね。

ピコ摩呂

まるでQ&Aの、宝物庫やぁ〜!



で、ホウモツの数が増えていくと、
そのホウモツに目がくらんだ読者さんが、
お金を落としてくれるようになるってことです。

失礼・・・クリーンな言い方をすれば、

🟡読者さんが増えて
🟡ファンができたり
🟡稼げるようになる

ってことです。

なので、記事の構成をシッカリと理解して、
読者さんに満足してもらえる記事を書けるようになりましょう!

というわけで、記事構成の各パートごとの役割と書き方を解説ゥゥゥゥ。

記事構成の各パート説明

タイトル(Question)

役割

🔖記事をクリックしてもらうこと



とにもかくにも、まずは読者さんにブログに訪問してもらわないことには、
読者さんとの接点が持てません。

その機会を得るために、超・超・超・超・超重要なのがタイトル!

Googleの検索結果には、

  • タイトル
  • 100文字ちょっとの説明文

この2つしか表示されません。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

さらには、検索結果1ページにつき、10個もの記事がならんでいます。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

そのなかから、あなたのブログの記事をクリックしてもらわないといけないわけです。

つまりですね・・・

記事をクリックしてもらために読者さんにアピールできるチャンスは、
「タイトル・説明文」この2つしかないんですよ・・・!!

なので全力でアタマをひねり、工夫をこらし、

読者さんがおもわずクリックしたくなるようなタイトル・説明文

にする必要があります!!

アタマをひねってもぎ取る方法
\クリックを誘うタイトルを思い付くためのヒント!/

【読まれないタイトルはゴミ】ブログ記事タイトルの付け方と事例集
タイトルを考えるときのワンポイント



タイトルには、「読者さんの疑問・悩みに関するワード」をかならずふくめる!

たとえば、

「半熟のゆでたまごにするには、何分ゆでればいんだろう?」

って疑問に答えようとする記事なら、

半熟 ゆでたまご 何分

というワードは、からなずタイトルにふくめます。

検索結果で読者さんがさいしょに目にするのはタイトルだからです。

もし、「半熟 ゆでたまご 何分」ってワードが入ってなかったら、
疑問の答えが記事のなかにあるとおもってもらえず、クリックされません。

👍GOOD!

ゆでたまごを半熟にするには何分必要?1分毎の変化の画像も!

 ⇒読者さんの気持ち:半熟にする時間もわかって、好みの半熟に仕上げる時間もわかりそう!見てみよう☆

👎BAD!

ゆでたまごを半熟にする方法

⇒読者さんの気持ち:時間とかちゃんと書いてあるのかな?ちょっと心配。んー・・・他の記事見てイマイチだったら見てみようかな?

👎👎👎TOO BAD!!

ゆでたまごを作る方法

⇒読者さんの気持ち:半熟?固ゆで?どっちやねん。クリックするもんか!



キミの疑問はコレだね?

答えはココにあるさぁぁぁッ・・・!!



ってことを、30文字前後でアピールする必要があります。

30文字前後の理由

ブラウザや環境によりことなりますが、タイトルが長すぎると検索結果で見切れてしまうため。

“読者さんの疑問・悩みに関するワード”をふくめつつ、30文字前後で興味を惹くタイトルを考える・・・



これってなかなかハードなアタマひねりですが、
アタマをひねったぶんだけ上達するので、アタマをひねることをやめないで!

実際に自分で検索してみて、

クリックしたくなるタイトルはどんなタイトルだろう?

という視点で見てみると、タイトルのアイデアが得られるかもです。

ちなみに、“100文字ちょっとの説明文”を作成する場所は以下で解説しています。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

100文字ちょっとの説明文(メタディスクリプション)を作成する場所



ところが、じつはこれはGoogleが自動でやってくれるので、
初心者のうちはGoogleに任せておくのもいいでしょう。

導入文(Attention)

役割

🔖本文を読ませること



導入文とは、ドラマや映画で言う、「予告編」みたいなもの。

  • これからこんな衝撃的なことが・・・!!
  • おどろきの結末が・・・!!
  • 物語はついにクライマックスへ・・・!!

みたいに、先が気になる展開にして、
本文を読ませることが、導入文を書く目的です。

“読ませる”って言い方がアレですが、導入文にかぎらず、
すべての文章は、その先を読んでもらうために存在します。

米の砂糖男もつぎのようなことを言っていました。

アメリカのシュガーマンのことさッ!!

※広告界で大成功をおさめた伝説のマーケッター

さいしょの一文は、つぎの一文を読ませるためにある!

米の砂糖男

(そしてつぎの一文は、そのまたつぎの・・・)

ブログ界では、あまりに知られている名言にもかかわらず、
あまりに実践できている人が少ない!

ブログで言う“さいしょの一文”は、もちろん「タイトル」ですね。

タイトルの重要性は前章で述べましたが、

🟡タイトルのつぎは導入文…
🟡導入文のつぎは本文…
🟡さいごに広告や宣伝…

というように、さいしょからさいごまで注目を惹きつづけ、
「つぎ」を読ませることができなければ、読者さんとの関係はそこで終わり。

なのでつねに、“つぎ”を意識していきましょう。

一朝一夕に、
読者さんを引き込む文章が書けるようにはなりませんが、

「読ませよう!」
「楽しんでもらおう!」

という気持ちを忘れずに精進していけば、
自然とそういう文章が書けるようになっていくはず!

ここらへんで導入文の話にもどります。

導入文の書き方については、以下に型(テンプレート)をご紹介しますね。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

本文を読ませるブログ導入文(リード文)の書き方【5つのヒャッハー】

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑



が、いつまでも型にハマったままでは、
ほかのブログと差別化できません。

型に慣れてきたら、「いかに型をくずすか?」を意識して、
本文に吸い込ませる導入文を目指そうぜ!

ヌ・アーィ。

ずーかま嫁

ねぇねぇ、導入文ってどれくらい書けばいいの?

マメなずーかま

おもしろけりゃ何文字でもいいよ!

マメなずーかま

まぁでも、長くて1000文字くらいじゃない?

ずーかま嫁

500文字だからいっか。

マメなずーかま

いいんじゃない?

記事をよむメリット提示(Merit)

役割

🔖記事を読みすすめる理由を提示する

読者さんに記事をクリックしてもらい、

導入文で本文へ誘い、

さぁこれから本文を読んでもらうぞ・・・!


・・・のまえに、さらにダメ押しします。

どうやって?

メリットを提示することによって!!



「この記事を読んだら、こんなことがわかるよー」

とか、

「この記事を読んだら、こうなるよー」

とか、

読者さんが記事を読んだあとに得られる未来・・・

つまり“メリット”を教えて差し上げ、

「この記事を読んでも損しない!」
「この記事を読みすすめていいんだ!」

と、読者さんに納得感をもって先を読みすすめてもらうために、
とても重要なパートです。

メリットを箇条書きにして差し上げると、文字数を増やさず要点を伝えられます。

読者さんの目をとめる効果もあるので、ぜひ箇条書きを活用していきましょう。

要約の練習にもなりまっせ!

嫁様の例
ずーかま嫁

おぉ!コレ(メリットの箇条書き)があるとわかりやすくていいね!

マメなずーかま

だろう?(ドヤ)

結論(Answer)

役割

🔖読者さんに答えを提示する



タイトル、導入文、メリット提示で本文へと引き込んだら、
もったいぶらず、スグに結論を言います。

ブログでは、

こーで・・・(理由)

こーだから・・・(理由)

(結論)

という結論を後ろに持ってくるパターンは、
ハッキリ言って嫌われるからです。

読者さんは時間をムダにしたくない!

1秒でも早く、疑問の答えが知りたいのです!!

・・・なんなら、記事を読まずに答えを知りたがってるくらい。

なので原則として、結論は先に言います。

そのあとで理由を述べます。

たとえば、

「会社員にオススメな副業は?」(疑問)

という疑問に答える記事なら

「それはブログです!」(結論)

という結論を先に言ってから、

「理由はこーこーこーで・・・」(理由)

と、説明・補足・肉付けをしていきます。

間違っても、

・Webライターはこーでこーで(理由)
・プログラミングはこーでこーで(理由)
・YouTubeはこーでこーで(理由)
・Instagramはこーでこーで(理由)
・イラストレーターはこーでこーで(理由)
・ブログはこーでこーで(理由)

🔻

・だからブログなんだよ!(結論)

という流れにしてはいけません!

この流れだと、読者さんは、答えが得られないまま、
ずっとモヤモヤとした気持ちで読みすすめることになります。

そんなのもう・・・ストレスしかないですよね?

ストレスに耐えきれなくなって読むのをやめ、
ほかのブログへ行ってしまう人もいるでしょう。

でも、結論を先に言ってしまえば、

なぜその結論なのか?

の理由の部分が気になるので、
ストレスではなく、興味で読みすすめてもらうことができます。

・・・と、いうわけで、

🟡結論

🔻

🟡理由

この流れはブログでは鉄板。

特に初心者のうちは、この流れをかならず守りましょう。

ちなみに嫁様には、
「結論は先に書く」とアドバイスせずに書いてもらったのですが、
案の上、「理由→結論」の流れになってました。

(ホントはアドバイスし忘れただけ)

“結論→理由”の順番で述べる論法は、

PREP(プレップ)法

と呼ばれ、Webライティングの基本技術!

基本だけに、意識しなくてもできるよう、体にしみ込ませましょう。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【上級ブロガーも多用】ブログの文章の型【マネれは間違いなし!】

(プレップ法の解説記事)

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

結論を述べるときのワンポイント



あたりまえなんですが、

結論は、疑問(Q)への答え(A)

になってないといけません。

Q&Aですからね!

たとえば、

Q

半熟のゆで卵にするには、何分ゆでればいんだろう?

という疑問へのアンサーが、

A

半熟じゃなくて固ゆでのほうがウマい!だから固ゆでにしろ!

っていうトンチンカンなアンサーではいけないってことです。

「あたりまえだろ!」と笑うかもしれませんが、
残念なことに、案外こーゆー記事多いんですわ・・・

タイトルは自分の疑問にドンピシャなのに、
いざさいごまで読んでみたら・・・

答えが得られなかった・何が言いたいのかわからなかった

って記事を読んだ経験、あるんじゃないでしょうか?

あーゆー記事です。

読者さんのどーゆー疑問に対して、記事を書いているのか?

を置き去りにして記事を書くと、あーなります。

なので、もし自分が途中で何書いてるかわからなくなってきたら、

この記事は、読者さんのどーゆー疑問に答えようとしてるのか?

を見つめ直すようにすれば、あーゆー記事にならずに済みます。

え・・・?

どーゆー記事なの・・・

かい?

・・・わかりかねる

わかりかねるぞッ・・・!!

本文(Reason)

役割

🔖結論の根拠・理由の説明とか補足とか



結論はもう述べているので、
じつは本文を書くのってカンタンです。

その結論に至った「根拠、理由」を説明すればいいだけなので!

とはいえ・・・

それがむずかしいっちゅう話ですよね。

もちろん、文章を書くことに慣れていないうちは、

🔴うまく文章に起こせない
🔴自分で何言ってるかわからなくなってきた
🔴書きながら考えてるうちに結論が変わった

こういう壁が立ちはだかることでしょう。

そしてときには、文章をごっそり書き換えるようなこともあるでしょう。

しかし、その壁を乗りこえ、成長を実感することも、

ブログのやりがい・設醐味

のひとつです。

さいしょはうまく書けないのなんてあたりまえなので、
ぜひ前向きに、できないことすら楽しんで行こッ!

本文を書くときのワンポイント



見出しを先に考えておくと、本文が書きやすいよ!

(見出し≒目次)

見出しを先に考えておけば、
その見出しに沿って文章を書いていくことができるからです。

見出しをつくれる
II
「どんなことを書けばいいか?」がだいたい見えてる状態

と言えます。

逆もまたしかりで、

見出しがつくれない
II
なにを書いたらいいかがわからない状態

とも言えます。

つまり、見出しを先に考えておくと、スムーズに書き出せます。

\見出しをラクにつくる方法あるよ!/

ブログの見出しの作り方&簡単に作るコツ【目次作るなら必須】

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

↑さきほどご紹介した、Webライティングの基礎技術「PREP(プレップ)法」を活用した、
見出し考案方法ナリ。

まとめ(Summary)

役割

🔖内容の要約と、結論のくり返し



まとめのパートでは、

  • 今までの内容を簡潔に要約する
  • 結論をもいっかい言う
  • 気の利いた締めのコメントを言う(あれば)

などします。

すでにさいしょで結論は述べてますが、
さいごにもう1回結論を言うことが重要!

結論をくり返すことで、

🟡記事内で伝えたかったこと・メッセージ

が、読者さんにハッキリと伝わるからです。

プレップ法の記事読んだ方はもうご存知かとおもいますが、
「結論をもう一度言う」ってのも、これまたプレップ法のテクニックです。

行動喚起(Action)

役割

🔖記事を読み終えた読者さんに、「つぎの行動」をうながす



読者さんにうながすべき、“つぎの行動”とは、

  1. 商品・サービス(広告)への誘導
  2. ブログ内の関連記事へ誘導

基本的にこの2つ。

①は必要に応じて。

(ただしやりすぎ注意!10記事に2記事くらいが目安)

②はからなずやりましょう。

ところで、なぜ、読者さんにつぎの行動をうながさなければならないかと言うと・・・

人は行動するのがメンドクサイ

からですね。

まぁ放っておいても、一定数は行動してくれますが、
行動をうながせば、その人数が10倍(あるいはそれ以上)になったりします。

とはいえさいしょのうちは、
読者さんに行動をうながすことに罪悪感を感じてしまうかもしれません。

しかし、世のなかの商品・サービスってのは、

お客さんをよろこばせるため

に開発されています。

なので、あなた自身が実際に商品・サービスを体験、または購入し、
そのうえで満足しているなら、
その商品・サービスを紹介すること・広めることに、
罪悪感を感じる必要性はまったくありません!


・・・マジで。


公序良俗に反していない、健全な商品・サービスであるなら、
広めたほうが、世のなかや人の心は豊かになるからです!

いまはそうおもえるかもしれません。

アフロめの
ずーかま

ぬぁーにをぉぉぉ!!



でも、ブログをつづけていれば、いつかゼッタイ、
腹に落ちる日が来ます。


なので・・・


広めましょう!

ただし、“やりすぎ注意(10記事に2記事程度)!”と言ったとおり、
広告の貼りすぎには注意!

毎記事、毎記事、アフロ 商品をすすめてくるブログなんて、
「ウザい」以外のなにものでもありません。

アフロめの
ずーかま

ぬぁーにをぉぉぉ!!


記事の内容とはまったく関係のない広告を貼るのも、
同様にウザいです。

不自然で不快感しかあたえないので、やめましょう。

いっぽう、Googleアドセンス広告「ブログを稼ぐ仕組みとは?」の記事参照)の場合は、
ブログの内容や、読者さんの興味に合わせて最適化された広告が自動で表示されるため、
毎記事貼ってもいい・・・

というか、そうするのが普通です。

だけど、その場合でも、むやみやたらに広告を貼ると、
記事が読みづらくなるだけ・・・

読者さんは、広告をクリックしにブログを見に来るわけではありません。

情報を得たくてブログを見るんです。

その結果、広告をクリックすることもある。

その点を勘違いしないで、利益を得ることばかりでなく、
読者さんの読みやすさを優先して、適度に広告を貼りましょう。

以上が、“①商品・サービス(広告)への誘導”をして、行動をうながすときの話。

“①は必要に応じて”と言いましたが、
②ブログ内の関連記事へ誘導(リンクを貼る)は、かならずやります。

これをする目的は、

読者さんにブログ内を回遊してもらう(見て回ってもらう)

ため。

そもそも見えもらえないと、
世のなかに価値を広めることができないですからね!

ただし、やっぱりこの場合も、
関連性のない、不自然な記事に誘導するのはやめましょう。

まだブログ内に記事が少なく、関連性の低い記事しかない場合は、
ムリにリンクを貼る必要はありません。

その場合はあらたに関連記事を書いて、あとでリンクを貼ればいいです。

広告(Googleアドセンス広告除く)やリンクを貼るときのワンポイント



ただ貼るだけでなく、「行動をうながす文章を添える」ことがたいせつです。

  • 行動するべき理由
  • メリット(得られる未来)

を説明したうえで、リンクを貼ります。

文字数は少なくても多くてもいいですが、
少なくて伝わらないよりは、多くて伝わったほうが良い!

ここまでで、ブログ記事の構成については終了!



予想外の大ボリュームになってしまいましたが、まさに、

少なくて伝わらないよりは、多くて伝わったほうがいい

というポリシーから来るものです。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

美しめの
ずーかま

残念ながら、もう少しつづきます。

(まだ記事書いてないでしょうから・・・)

第5講:ようやく記事を書いていくゥゥゥゥ

記事の構成をぼんやり理解したら、さっそく記事を書いてみましょう!

いきなりワードプレスに記事を書くのではなく、
PCのテキストエディタで下書きをしてから、
あとでワードプレスにコピペするのがオススメ。

なんだかんだでワードプレスの動作は少し重たいので、
文章の構成を入れ替えたりするのは、
テキストエディタのが軽くてストレスがないからですね。

オススメのテキストエディタ
  • MacBookをお使いの場合:Coteditor(App Store)
  • Windowsをお使いの場合:Mery(フリーツール)



どちらも文字数を表示する機能がついていて、
記事ボリュームを把握しやすいのでオススメ!

(※どちらも無料ツールです)

第6講:ワードプレスでデザインを仕上げていくゥゥゥゥ

記事が書けたら、ワードプレスでデザインを仕上げていきます。

ワードプレスの記事エディタは、
たとえるならエクセルみたいな操作感。

嫁様が、

ふーん、エクセルみたいな感じか。

と言ってたので間違いないです。

美しめの
ずーかま

異論がある方は、嫁様までどうぞ。



エクセルみたく、セルのなかに文章を入れて、
あとで順番を入れ替えたりできます。

・・・っと、こればかりはやってみないとイメージわかないとおもうので、
以下の記事でひととおりの操作方法をナナメ見したら、
実際にさわってみてください。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

【21年最新】WordPressブログでの記事の書き方・操作方法

↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑



直感的な操作をウリにしてるエディタなので、
やってるうちに覚えていけるはず・・・

(2018年末に、それまでのテキストエディタ風のエディタに代わって、
新装されたばかりのエディタなので、まだつかいづらい部分はある)

ずーかま嫁

説明聞いてると眠くなるんだけど?

マメなずーかま

と、とりあえずひととおり説明だけするね?

マメなずーかま

あ、あとは好きにしていいから

お役御免



記事を書いたあとにやるべきことも書いたので、
デザインを仕上げたら、あとはそちらを参照くださいまし。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

記事を書いたあとにやるべきことの説明を見る

まとめ:理論はナナメ読みで良し!あとは実践あるのみ!

とまぁ、ナガナガナガ・ナーガと説明して来たんですが、
理論はナナメ読みで良いです。

もともと勉強好きな人はいいんですが、
勉強にまだ慣れてない人は、アタマ痛いだけですよね。

なので、理論はナナメ読みしたら、
とりあえず実践してみて、

「ここってどうするんだろう・・・?」

って迷ったり悩んだりしたときに、また理論に戻ればいいですよ!

あと、ベーシックな理論を伝えてきましたが、
これが唯一の正解ではないです。

「あくまで基本はコレ」ってだけなので、基本が身についてきた段階で、
どんどん遊んだり実験して行きましょう!

そうしないと、どこにでもある、
特徴のないありきたりな文章になってしまう恐れがアリアリです。

ムリに人と差別化する必要もないですが、
「これで良い」とおもった時点で成長が止まるので、
つねにまえへまえへ、成長していくんだぜ!

(ただし、多少の妥協も必要よ)

あとがき

嫁様は、初記事で4000文字も書いてしまう猛者でした。

美しめの
ずーかま

こちとら、1000文字書くのがやっとだったぞ?



いやはや人の才能とは、どこに隠れているかわからないものですね。

とはいえこのずーかま、ブログに関しては一日の長があるので、
もう少しコーチングしてみます。

「一日で埋まってしまう差」なのかもしれませんが・・・

/嫁様のブログに見た!\

ホイジャーマタ!

ホイジャーマタとは?

東海地方の方言で、「それじゃあまた」という意味。
ちなみに「ホジャマタ」と略しても意味は通じる。

シェアしたらいいことあるよ☆(堂々とウソをついていくぅぅぅぅ)

かなスィー

赤裸々公開中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US
ずーかま
30代さらりーまん。「稼ぎたい」「サラリーマン辞めたい」一心ではじめたブログ。最高月2万、累計20万円稼いだところで、売り込みばっかして楽しくなくなってたことに気づき、方向性チェンジ。ブログを楽しむための情報発信をしてます。極論を言えば、稼いでなくたってブログ(というか人生)を楽しめるようにならないと、副業がんばる意味ないよ。マジで。いっしょに楽しみましょう☆ツイッターも気軽にフォローしてちょんまげ⬇️